2021年10月 国際ソロプチミスト100周年を祝うイベント

日時:2021年10月4日(月)

国際ソロプチミスト100周年を祝うイベントが10/1~10/3にかけて開催されました。イベントはとても刺激的で楽しく、また学びの多いものでした。
日本中のソロプチミストと私たちが支援する女性と女児の輝く未来について語り合いました。
写真は分科会の様子です。

 

  

 


2021年9月 国際ソロプチミスト誕生100年を記念したキャンドル・セレモニー

日時:2021年9月30日(木)

4つのお願いとともに4本のキャンドルに火を灯しました。

【私たちの国際ソロプチミストのために】

国際ソロプチミストが、男女平等と女性の権利のために続けてきた100年間にわたる活動に思いをはせ、その足跡をお祝いします。

私たちは世界中の姉妹クラブと共にソロプチミストに参加できることに喜びを感じ、次の100年も世界の平和と女性と女児の輝かしい未来を応援し続けられるよう光を灯します。

【国際ソロプチミストアメリカのために】

最初のクラブが誕生した国際ソロプチミストアメリカの、次の100年へのスタートにあたり、プログラムを通じてすべての女性と女児が夢の実現に向けて歩みだすことを願います。

国際ソロプチミストアメリカが支援を必要とする女性と女児に光を当てる太陽のような存在でありますように。

男女平等な世界、女性が思ったことを言える公平な世の中、そこで活躍できる女性がひとりでも多く輝けるように願いを込めて、キャンドルを灯します。

【日本の、私たちの暮らす地域のために】

日本中のソロプチミストが、助けを求めているすべての女性と女児に私たちの活動を周知することができるよう力を合わせ、彼女たちの明るい未来への手助けができるように、そしてこの活動が継続されていくことを願います。

必ずや日本人の叡智で新型コロナウイルスに打ち勝ち、日常が戻り日々を心から楽しむことができることを願い、キャンドルを灯します。

【国際ソロプチミスト厚木のために】

国際ソロプチミストの100歳の誕生日と共に、国際ソロプチミスト厚木が50周年を迎えたことをお祝いします。

50周年のセレモニーは、厳かに和やかに会員の心に残るものになりますように。

未来ある女性と女児を支援する持続可能な活動に、同じ目的に向けて、共に活動できる仲間がいることの幸せに感謝します。いつまでも会員皆が健康で、笑顔で奉仕活動ができますことをお祈りし、キャンドルを灯します。

https://100.soroptimistinternational.org/

#Soroptimist100

 

 

  

 


2021年8月 ガバナー公式訪問

日時:2021年8月19日(木)ガバナー公式訪問

8月定例会がリモートで開催されました。
今月は渡辺史子ガバナーと大貫成子ガバナーエレクトの公式訪問でやや緊張気味の厚木クラブ会員でした。例会終了後には交流の時間をいただきました。

 

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2022年7月 厚木市長表敬訪問

 

日時:2022年7月19日(火)

齋藤弘子会長、内田良枝会長エレクトが小林常良厚木市長を表敬訪問しました。

「変化が求められているこの時代、変化を受け入れてもらうには嫌われたり憎まれたりすることもあるけれど、それでも先に進まなければならない。『信念』をもって説得することが大切」とお言葉をいただきました。社会の変化に柔軟に対応できる力を身に着けてソロプチミストの使命を果たすことを改めて誓いました。

 

 


10月22日よりチャリティギフトを販売します


国際ソロプチミスト厚木 2023~2024年期 会長 内田良枝

歴史と伝統のある国際ソロプチミスト厚木の会長を務めさせて頂く事になりました。

地域の皆さまには日頃、厚木クラブにご支援、ご協力を承り感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症も5類感染症移行になり行動制限も緩和されました。

私達ソロプチミストもコロナ前の活動に戻し、ソロプチミストの使命であります

女性と女児への経済的なエンパワーメントを達成するために必要な教育と訓練への

アクセスを提供する活動に取り組んで行きたいと思います。

 


保護中: 会員専用

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理事会メンバー

会長 内田 良枝
会長エレクト 和田 まゆみ
レコーディングセクレタリー 伊東 由紀子
コレスポンディングセクレタリー 近藤 和美
トレジャラー 西  由美子
理事 伊賀 浩子
理事 齋藤 弘子

 


集合写真

認証 1970年7月19日 日本で6番目(スポンサークラブ 国際ソロプチミスト東京)
所属 国際ソロプチミストアメリカ 日本東リジョン
会員数 21名(2023年7月現在)
例会 毎月第3木曜日 1:00~3:30PM

 

2023年6月22日 第53回年次会合 国際ソロプチミスト厚木


2021年6月  第51回年次会合

 

日時:2021年6月17日(木)

SI厚木は創立50年という節目の年をこれまでと違った形で送ることとなりました。

もちろん、コロナ禍の影響です。

計画していた周年のイベントや式典・祝宴は実現できませんでしたが、代わりにオンライン例会、オンラインイベントなど新しいものにチャレンジし、新しい世界に踏み出すことができました。

そして何より今期も「女性と女児の生活を向上させる」という使命を進めることができました。

これも全ての会員が一緒に前を向いて進んだからです。

6月17日に開催されたオンラインでの年次会合。

笑顔ともに2020年期の終了です。

             会長 庄司路子

 

 


2021年4月 第21回クラブ・ユース・フォーラム

 

『「夢を拓く:ユース・フオーラム」あなたにとって大切なことは何ですか?』

2021年4月25日(日)13:30~15:30の2時間にわたり「夢を拓く:女子高生のためのキャリアサポート」を取り入れたクラブユース・フォーラムをオンラインで開催しました。参加者は高校2年生10名です。

従来は、会場を設けソロプチミストの会員と生徒が対面で行いますが、今年はコロナ禍ということで、リモートでの開催になりました。

セッション終了後は、高校生のロールモデルとなるような女性の動画を使用し、

又ゲストの方にZoomで参加していただき、ディスカッションをしました。

初めての試みのオンラインでの開催でしたが、緊張していた高校生も最後は、

素敵な笑顔になり無事に終了することが出来ました。

 

5月12日毎日新聞、5月14日タウンニュ掲載掲載

 

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2021年3月「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」のクラブ賞贈呈

ソロプチミストの主要プログラム「夢を生きる賞」の厚木クラブ賞に3名の方が決まりました。

1位 杉本琴美さん

4月11日にレンブラントホテル厚木ラウンジにて庄司会長、西迫委員長がお会いして1位の賞状と東リジョンガバナーからの感謝状を授与いたしました。杉本さんは短期大学看護科に在籍し看護師の資格取得を目指しています。コロナ禍でのリモート授業、アルバイト収入減など厳しい状況の中でも前を向き、母子家庭のお母様と妹さんの生活をしっかりと支えるようになりたいと頑張っています。今回の受賞を心から喜んでいらっしゃいました。

2位 (2名) バネスト サリナさん、カドゥカ ティマルシナ メヌカさん

3月19日に、庄司会長、齋藤委員、SI町田の方3名でバネスト サリナさん、カドゥカ ティマルシナ メヌカさんが通学しているYMCA健康福祉専門学校を訪問し、庄司会長からクラブ賞2位の賞状を授与致しました。

お二人は、特別養護老人ホームで働きながら、YMCA健康福祉専門学校で日本語学科を学び、4月より同校介護福祉科に入学が決まっています。介護福祉士を目指し、資格を取得し、日本でずっと働くことを希望しています。

お給料のほとんどを仕送りし、母国の家族の家計も担って頑張っています。

今は、コロナ禍で大変な時代だと思いますが、お二人の益々のご活躍を楽しみにしています。

 

 

        

 


2021年3月「キャリア・サポート」支援金の贈呈

国際ソロプチミスト厚木の独自のプログラムで、高校を卒業と同時に児童養護施設から自立する女子生徒を支援します。

今年度は4名の方に支援金を贈呈いたします。

3月20日に庄司会長、西迫委員長が唐池学園、成光学園を訪問し3名に支援金を贈呈いたしました。

3月21日には、第二森の里にて庄司会長、西迫委員長、石川副委員長からご本人に、支援金を贈呈いたしました。

4名の方は、この春児童養護施設を退所され進学、就職へと新たな生活をスタートいたしました。これからも陰ながら応援して行きます。

 

 


2021年3月「夢の扉賞」の贈呈

「夢の扉賞」は国際ソロプチミスト厚木、創立50周年を記念して設けられた厚木クラブ独自のプログラムです。

家庭環境や経済的な理由で進学や進級を諦めなければならない、アルバイトに追われて学業に専念できない、食費を切り詰め学費に当てている等々・・、多くの困難に直面している女性が教育の機会を失わないようにサポートするものです。

夢の扉賞、第1回に3名の方が決まりました。

1位 秋月綾郁さん    社会福祉士を目指し専門学校在学中

2位 梅澤柚さん   社会福祉士を目指し専門学校在学中

2位 山新田千怜さん 保育士を目指し短期大学在学中

3月26日に、庄司会長、西迫委員長で秋月綾郁さん、梅澤柚さんお二人が通学しているYMCA健康福祉専門学校を訪問し「夢の扉賞」の表彰をしました。

又4月28日に、庄司会長、西迫委員長でレンブラントホテル厚木ラウンジにて山新田千怜さんに賞状をお渡ししました。

「夢の扉賞」を受賞された皆さまは、大変喜んで受賞したことが、これからの励みになると、感想をのべられています。

 

 

 

        

 


2021年3月「ドリームビリーバーズクラブ」

『SI厚木ありがとう!

2021年2月25日行われた1,027.46ドルのClub Givingの寄付に感謝します。

クラブギビングに参加することにより、SI厚木は世界中の勇気ある女性と女児の未来

に投資するという献身とコミットメントを示しました。SI厚木のご支援を光栄に思います。』と国際ソロプチミストアメリカよりメッセージを頂きました。

SI厚木はドリームビリーバーズクラブとして認めら、女性と女児の世界的な進歩に取り組んでいる事を表す証しとして、このバッジも頂きました。

これも、SI厚木のチャリティ活動に賛同してくださった皆様から、お預かりした浄財のお陰です。

これからも世界中の女性と女児の生活向上のために活動して行きたいと思います。