2009年7月-2010年6月

「カンボジア訪問」 2010年1月29日~2月1日

10年間支援を続けています「アンコール小児病院11周年記念式典」出席のため、1月カンボジアを訪問しました。シェリムアップには6年振りの訪問です。町の中の道路は舗装され、大きな建物も立ち並び、都会化されていて驚きました。
他に2009年東リジョン「女性のために変化をもたらす賞」を受賞した村田早那香さん代表の「かものはしプロジェクト」現地ファクトリー、日本のNPO「子供たちの笑顔を守る会」が運営している子供たちの保護施設を見学して来ました。電気のない村、タイで保護された子供たち、援助の手を待っていました。

 

■ 第34回国際ソロプチミスト厚木チャリティパーティー

2009年12月4日(金)小林厚木市長、来賓の方々、多くのお客様を迎え第34回チャリティパーティーを開催いたしました。収益金は厚木市社会福祉協議会、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー等に寄付することが出来ました。皆様のご協力に心よりお礼申し上げます。

 

■ 受 賞 (財)ソロプチミスト日本財団
   社会ボランティア賞《青少年の部》

神奈川工科大学KWR修理屋
ソロプチミスト日本財団平成21年年次大会において、厚木クラブが推薦した、神奈川工科大学のKWR修理屋が「社会ボランティア賞 青少年の部」を受賞しました。全国国際ソロプチミスト535クラブ中「青少年の部」14クラブの一つに選ばれました
「KWR修理屋」は、神奈川工科大学の学生有志で運営されており、厚木市を中心とし、神奈川県内の福祉施設、病院等で車椅子の修理とメンテナンス、また、自主点検ができるようにと講習会等も積極的に行っています。
また、中古車椅子を修理し、国内、海外途上国へ贈る活動もされております。昨年度は修理し204台も贈られました。

 

■ デートDV講演会 東京工芸大学

2009年11月26日「第2回デートDV講演会」
「厚木市こども未来部参事石橋優子氏」を講師に迎え昨年に続き「第2回デートDV講演会」を厚木市の東京工芸大学にて開催いたしました。多くに学生が熱心に聞いてくださいました。「愛情」と「DV」の違いを学んでくれたことと思います。

 

■ 資源ごみ再生工場 見学

環境・保健委員会の企画により、10月17日(土)に厚木市金田にある「資源ごみ再生工場見学」に行きました。
資源ごみではあるがその再生の難しさ、ごみを出す側の理解の重要性を学んできました。
職業を持つ私達の出来ること、を考え協力していきたいと思います。

 

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2008年7月-2009年6月

第16回SI厚木ユース・フォーラム開催

5月30日(土)SI厚木ユース・フォーラムを開催いたしました。11名の生徒さんの参加(1名欠席)をいただき、各高校の校長先生及び担任の先生、保護者の方々の参加で、大変和やかな雰囲気の中開催されました。講師は東京農業大学農学部の宮田先生に基調講演の後、私たちが守ります「緑の地球」をテーマに生徒の皆さんとディスカッションをいたしました。
選考の結果
県立厚木西高等学校 徳永翔太君
県立厚木高等学校  石丸海咲さん
が、日本東リジョンの本大会に出席することになりました。本大会に行っても持ち前の明るさで頑張ってほしいと思います。

SI厚木ユース・フォーラム実行委員長 和田

 

■ 小町神社周辺に花桃(照手姫)植栽

5月2日(土)10:00~12:00 小野小町神社(小野小町誕生の地)入口周辺に10本の花桃を植えました。お天気も暑いくらいの中、学生さん達と汗をかきながらの作業、気持ち良かったです。花が咲く来年の季節が楽しみです。

環境保健委員長 武井

 

■ 第33回チャリティーパーティ

2008年12月5日(金)第33回チャリティーパーティをロワジールホテル厚木にて開催することができました。大貫会長より「厚木なかちょう大通り商店街振興組合様」をクラブ賞に、そして「厚木市社会福祉協議会様・特定非営利活動法人 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN様・厚木市録音赤十字奉仕団様」の3団体に寄付贈呈をさせて頂きました。
今回のショーは「ロス・インディオス&アリシア」をお迎えし、懐かしい歌声とともに、楽しいひとときを過ごしていただきました。また今年も地元事業所の方々より沢山の抽選品の寄付を頂き、抽選会も大いに盛り上がり、大盛況で終えることができました。

実行委員長 米山

 

■ SIやまとーe 認証

突然の指名でビックリ、降って湧いたたような話です。 SIやまとーe 認証のスポンサークラブとなって欲しいとの話しでした。 昨年C地区研修会の終了後でした。
東リジョン役員・大和関係者・厚木クラブ会長その他関係者と話し合い、事情や強い決意をお聞きし、心を動かされました。 すぐにクラブに持ち帰り、定例会に図り規約決議委員長が区域限界等いろいろとご承諾の手配をすばやくお願いしてくださり、10月定例会で承認を得ました。
実行委員会発足とそれはそれはスピーディなこと、また理事会一体となり2月に設立準備委員会を発足。何とか2007年期にと思っておりましたが、大和の会員が18名にならず、やきもきしました。
4月の後半に入り、18名が確保との知らせ。実行委員会一同拍手です。 5月に入り、創立総会。8月26日認証式となりました。 クラブ名は、『SIやまとーe』と決まりました。
直ちに準備。期の変わり目で、姉妹クラブの皆様には、ご迷惑をおかけしましたが、A・B・C地区の皆様が多数お越しくださり、歴代ガバナー・東リジョン役員・御招待者・姉妹クラブ合わせて270余名の方々が新クラブ『SIやまとーe』にエールを送っていただきました。
あわただしい日々が続きましたが、新年度に入りすぐのお祝い事、本当に良いスタートが切れたと思いました。 SI厚木の会員一丸となり、フットワークの良さ、本当に会員で良かったと思った瞬間でした。名前だけの実行委員長でしたが、SI厚木クラブは本当に真摯なる友情で結ばれています。

実行委員長 向原

 

■ 地区研修会での発表報告

2008年7月「台北国際コンベンションセンター」にて開催された第40回連盟大会に中野会員、庄司会員と共に出席いたしました。
連盟大会での「ソロプチミストリーダープログラム」に参加しましたので、その報告を10月に開催されましたA,B,C各地区研修会にて報告いたしました。
地区大会のように多くのソロプチミストが集まる席での発表は初めてでしたので、どの様に原稿をまとめたらよいかと、ずいぶん悩みました。
「ソロプチミストリーダープログラム」での分科会を参考に組立、スピーチの練習もしました。 発表はとても不安ではありましたが、このようなチャンスがなければこれほど真剣に取り組むことはなかったのではと思います。大変良い経験をさせて頂きました。
連盟大会は勉強になることが多いので、次回は是非皆様も参加していただけたらと思います。

39代会長 大貫

 

■ 七沢更生・ライトホームの文化祭参加

10月25日(土)、受持ちの模擬店は“ステーキ屋さん”。
職員・入所者・市内大学生の方々と共に、肉の下拵えから販売まで、テキパキと楽しく活動、リハビリ棟の中庭に真赤な半天が燃えました。

環境・保健委員長 武井

 

■ 環境・保健委員会

秋晴れの11月13日紅葉が始まっている景色の素晴らしい森の里アマンダンヒルズにて、三面ガラス張りで土曜・日曜日は結婚式会場での講演を企画いたしました。食事は参加者全員で健康に配慮した特別ランチをゆっくりと戴き、八木クリニック院長八木健太郎先生にお忙しい中「メタボ・骨粗鬆予防の10か条の心得」のお話をお聞きいたしました。先生よりわかりやすくまとめた資料を戴き、一時間という短い時間の中でですが、今一番の話題であります健康を維持するためのメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と骨粗鬆症のお話をしていただきました。
質疑応答では、日頃なかなかお伺いできない個人的な細かい所までご指導をしていただきました。会員の交流と健康維持の課外授業が出来ました。

環境・保健委員 建部

■八木院長


2007年7月-2008年6月

■ 湘北短期大学シグマソサイティと国際ソロプチミスト厚木の交流会

7月21日(土)に大学大会議室にて行われました。
SI厚木より11名、大学より学生10名、教職員4名の参加でした。活発な意見交換で定刻を過ぎてしまいました。
ペットボトルのキャップ、タオル回収は継続いたします。 とても有意義な交流会でした。

スポンサーシップ委員長 土井

 

■ 2つの賞を受賞!!

2007年度 ヴァイオレット・リチャードソン賞受賞
国際ソロプチミストアメリカ第22回日本東リジン大会がホテルニューオータニで開催され、SI厚木が推薦した鈴木円香さんが「ヴァイオレット・リチャードソン」賞1位を受賞されました。鈴木さんは厚木市立睦合東中学校の生徒会本部役員として、「ダルニー奨学金」活動のボランティアに取り組み、5年に渡る活動が認められ、「タイ・ラオス・日本の中学生による生活文化交流プロジェクト」の一員として参加されています。将来は国際援助活動ができる職業に就きたいと大きな夢を持っています。 鈴木さんを推薦できたことにクラブとしてたいへん嬉しく思い、今後の活躍を心より楽しみにしています。

2007年度 女性に機会を与える賞受賞
国際ソロプチミストアメリカ第22回日本東リジョン大会にてSI厚木が推薦した和田公子さんが「女性に機会を与える賞」で東リジョン賞を受賞されました。当日はSI厚木和田会長が代理で伊藤ガバナーより賞状を授与されました。 和田さんは神奈川県厚木市看護専門学校第二学科の一年生です。正看護師になる為、息子さん二人との生活を学生・母親・准看護師という三足の草鞋を履いて、勉学にはげんでいます。仕事・子どもの育児と毎日忙しい日々を送っている和田さんが、正看護師になれますようSI厚木会員が応援しています。

 

■ 環境を考える

里山の再生に向けて(2008.4.25)
環境・保健委員会では昨年、東京農業大学人間植物関係学研究室代表の宮田正信先生の「環境福祉」の講話を聴き今年度はボランティア活動として、飯山観音の桜公園における土壌改善活動に「厚木の自然を見直す会」と共催活動をおこないました。桜の根を活性化して樹勢を回復させるための土壌改善の作業を学生さんと市職員とSI厚木会員総勢40~50名程でおこないました。環境保全や災害防止に大きく貢献している森や川を大切にと願い、これからも宮田先生と学生さん達と地域の活性化をめざしボランティア活動をしていきたいと思います。

 

■ 国際親善

キャンプ座間婦人との交流会(2008.4.2.)
長い間の交流が続く中で、楽しく美味しい日本料理を頂き、友情を深めたいと、今年はノリタケスクエアでのショッピング、飯山の桜見と日本庭園の散策を計画しました。当日、キャンプ座間より27名の参加者があり、ノリタケスクエアでは日常生活に役立つ陶器等を買い求め大変うれしそうでした。食事の後は余興として全員でハッピを着、しゃもじをもって厚木音頭等を踊り、楽しいひと時を過ごすことができました。

 

■ 講演会

神奈川県立体育センター所長 佐々木悦子氏を講師に迎え、「心も体も元気に育て」をテーマにあつぎパートナーセンターにて講演会を開催しました。 現代の子供達の心と体の問題点について、スライドを使って大変わかりやすくお話してくださいました。 子供の成長には睡眠、食事等の正しい生活習慣がどれ程大切な事なのか、理解することができました。 しかし、現代社会において子供達を取り巻く環境は決して良いとはいえないようです。そのような状況の中、私達大人は何ができるのか、しなくてはいけないのか、考える機会をいただきました。今後の活動に活かしていきたいと思います。

 

■ チャリティーパーティ

2007年12月7日、来賓に小林厚木市長をお迎えし、今年も盛大にチャリティパーティーを開催することができました。 今回のショーは「爆笑の夕べ」と題し、三遊亭小遊三師匠の落語と新山ひでや・やすこの夫婦漫才を企画しました。会場中大きな笑い声に包まれ、お客様には大変喜んでいただきました。 今年も地元の事業所の方々より沢山抽選品の寄付をいただき、抽選会も大いに盛り上がりました。 このように皆様のご協力で得た収益金は厚木市社会福祉協議会、アンコール小児病院等に寄付させていただきました。

 

■ HAND IN HANDの活動

今年でHAND IN HANDの活動は3年目を迎え、益々活発になりました。市内小学校との連絡もスムーズになり、子供たちとも仲良くなって大変嬉しく思います。子供たちのなれない手で、一本ずつ草木が植えられている様子を見て、君達がしっかりと育ててほしい、そして次の世代へとつながっていくことを願っています。

 

■ 第5回日本東リジョンユース・フォーラム参加

第5回日本東リジョンユース・フォーラムは、学生129名が参加し、8月19日国連大学ウ・タント国際会議場において開催されました。 基調講演、2時間に及ぶパネルディスカッション、その後フレンドシップパーティー、グループワークショップと若さいっぱいの充実した時間となりました。「いのちを輝かせるために緑の地球・人々の平等・世界の平和が必要です。」のテーマで意見交換した一日の思い出が、参加学生の素晴らしい宝物となるのは間違いないと思います。

 

■ スポンサーしている組織

厚木ベンチャークラブの紹介

スローガン
“ Nothing Ventured, Nothing Gained”
「冒険なくしては何物も得られない」

厚木ベンチャークラブは国際ソロフプチミスト厚木のスポンサーのもと1978年11月19日に認証されてから今年で29年目になります。現在、会員を募集しています。40歳までの女性の貴女も一緒に奉仕活動をしてみませんか。
[最近の活動]
◎ 身障者がハンディーを越えて作品を
発表する「グループ完」絵画展協力
◎ 「赤い羽根共同募金」本厚木駅前で
街頭募金
◎ ベビーホームに手作りのエプロン寄贈
◎ 七沢更生ホーム・ライトホーム文化祭
協力

湘北短期大学学友会
シグマソサエティー連絡報告会

湘北短期大学6号館大会議室に於いて連絡報告会が行われました。出席者はシグマソサエティー会員10名、教職員5名、SI厚木より和田会長、中野スポンサーシップ委員長始め9名の会員で今年度の活動について話し合いをいたしました。 日本盲導犬協会の募金活動の開始や、クリーンキャンペーン(年4回)、バザー、ペットボトルキャップ回収、人形劇等、地域活動、ボランティア活動に積極的に取り組む意欲を感じ、青春真っ只中にいる若さを素晴らしいと思いました。 私たち厚木クラブは、これからも皆さんの活動をより一層支援させていただきたいと思います。

http://www.shohoku.ac.jp/index.html