30周年記念式典・事業

2000年9月3日、山口市長初めとするご来賓、姉妹クラブ会員、合わせて400名を超えるご参加の元、厳粛のうちにも華やかな式典が開催されました。フレンドシップリンクを結んでいる国際ソロプチミストワイキキからも2名の会員が参加くださいました。祝宴はヴァイオリニスト二村英仁氏のミニ・コンサート、会員が奏でる琴との共演もありました。

 

【記念事業】

  • 厚木市へ 鍛 金 像『愛と勇気』贈呈(厚木中央公園)
  • 井上なぎさ先生による作品で私たちの青少年への思いを反映、『愛と勇気』の名称は広く厚木市民から募集し、厚木市長、市担当職員、会員により選考された
  • 厚木市社会福祉協議会へ 車椅子専用車両『ひばり号』贈呈
  • 記念フォ-ラム『食事によって子供は変わる』開催

  

 


1990~1999年

1990年 厚木市環境センター「ゴミと生活展」参加
1991年 県視覚障害援助赤十字奉仕団女性ボランティア賞受賞
1991年 第7回ユースフォーラム「よりよい世界への橋をかけよう」
1992年 1992年 ゴミ減量リサイクル品配布
1993年 工房小野橋国内奉仕先に選定される
1993年 第8回ユースフォーラム「世界理解を目指して、新たな地平をひらこう」
1993年 神奈川緑化フェア実行委員会参加
1994年 湘北短大幼児教育科ボランティアグル-プ青少年ボランティア賞受賞
1994年 国際家族年“家族ってなあに”写真展開催
1995年 県立厚木高校JRC部青少年ボランティア賞受賞
1995年 第9回ユースフォーラム「貧困の根絶」
1995年 「グリーンアイルあつぎ1995」参加 来場者に環境に関する意識調査5000枚配布
1995年 「みんなで守ろう みんなの環境」冊子作成配布
1996年 岩崎重昭氏社会貢献賞受賞
1996年 国際ソロプチミスト愛川認証
1997年 第10回ユースフォーラム「地球環境保全ー青少年の役割」
1997年 湘北短期大学学友会シグマソサエティ認証
1998年 ヴォイスオブユ-ス基金ジャパン国際奉仕先に選定される
1998年 「21世紀に引き継ごう 明るい未来を!」環境キャンペーン意識調査実施
1998年 地球環境保全に関する冊子1000冊発行
1999年 フレンズウィズアウトアボーダー国際奉仕先に選定される
1999年 「ドメスティック・バイオレンス」パネルディスカッション開催
1999年 第11回ユースフォーラム「21世紀を生きるー私たちの抱負」

  

 


20周年記念式典・事業

1990年4月21日、厚木ロイヤルパークにて20周年記念式典が開催されました。足立原厚木市長、相馬愛川町長ほか多数のご来賓のご臨席を頂き、日本東リジョンからは桜井ガバナー初めとした役員、委員会の皆様、姉妹クラブの皆様がお越しくださり、心からのお祝いを頂きました。

祝宴では「坂本博士とともに」と題しバリトン歌手の坂本博士氏を中心として、すばらしい歌声で20周年に花を添えてくださいました。

【記念事業】

  • 厚木市芸術文化振興基金寄付
  • 愛川町社会福祉基金寄付
  • 厚木市社会福祉協議会へ日産バネット寄贈

  


1980年~1989年

 

1980~1989年
1980年 厚木東高校人形浄瑠璃ひがし座青少年ボランティア賞受賞
1981年 障がい者への黄色いハンカチ寄贈
1982年 七沢老人ホームでのおむつたたみのお手伝いが始まる
1981年 第2回青少年セミナー開催「人権」
1983年 講演会「高齢化社会と女性の生き方」 講師:富田静子氏
1983年 第3回青少年セミナー開催「未来の環境問題」
1983年 国際ソロプチミスト海老名認証
1984年 ベトナム難民定住促進センターへ衣料・食料支援
1985年 第4回青少年セミナー開催「青少年から見た日本の環境」
1985年 講演会「日本を取り巻く国際環境」 講師:倉前盛通氏
1986年 講演会 婦人の自立「やるっきゃない」 講師:豊原ミツ子氏
1986年 厚木市に寄付「厚木市緑の基金」条例制定の端緒となる
1986年 国際ソロプチミスト茅ヶ崎認証
1987年 第5回青少年セミナー開催「コミュニケーションのアイディア」
1987年 フロンガス、アスベスト意識調査、500名にアンケート実施
1989年 長坂百合子氏女性向上賞受賞
1989年 第6回ユースフォーラム「国際理解をふかめよう」
1989年 エコマークポスターとチラシを1万枚配布

     

      

 


2016年7月-2017年6月

オペラと食事

2017.6.24

6月24日(土)歳入委員会の2016年度2回目の事業「オペラと食事」を開催しました。
145名の参加をいただき、盛会となりました。
当日は日生劇場地下の春秋ツギハギさんでランチをいただいた後、
プッチーニの快作「ラ・ボエーム」を鑑賞しました。
パリに住む若者たちの夢や恋、友情を描いた甘く切ない青春物語に涙しました。

 

 

 

 

 

プログラム例会 寄付金贈呈式

2017.6.15

  

贈呈先:特定非営利活動法人アジールの会 地域活動支援センター「アジール」

小林佳子施設長に、活動内容やアジールに集う女性たちの様子をお話していただきました。

地域活動支援センター「アジール」は、精神医療を必要としたり、心に傷を受け生活の中で生きづらさを抱えている女性のために「安心できる居場所を」を合言葉に作られました。ここに集う女性たちが自立した生活を送り、社会参加、社会貢献をすることを目指し、仲間作り・自立生活支援・権利擁護・地域交流などに関する事業を行い文化の創造、人権、福祉、共生の町づくりを目指して活動しされている団体です。

今回の寄付金はチャリティ事業「オペラ鑑賞と食事」の収益より寄付をさせていただきました。事業の目的に賛同し参加してくださった皆様に会員一同、心より感謝申し上げます。

地域活動支援センター「アジール」 URL : http://www.asyl5338.jp/

 

『第20回ユース・フォーラム』開催される

  

2017610(土)13:3017:00、レンブラントホテル厚木において、『第20回ユース・フォーラム』を開催しました。

今回は「男女格差111位の日本」-あなたならどうする?どうしたい?-のテーマで、加高校生を募ったところ、8名の高校生の応募を受け、開催致しました。

国際ソロプチミスト厚木 石川信子会長の挨拶からスタートし、フォーラムに先立ち、東京工芸大学芸術学部教授 鈴木万里氏に基調講演を頂き、それぞれがテーマについてより理解と関心を深めることができました。続いてのフォーラムディスカッションでは、鈴木先生の進行により、限られた時間の中で、参加高校生は、各々自分の考え・疑問を発言し、あっという間に時間が過ぎたほどです。その後、事前に提出のあったテーマに基づいたレポートも含めて、5名の審査員(審査委員長:厚木市教育委員会学校教育部長 須藤雅則氏、審査委員:厚木市教育委員会青少年教育指導センター学校教育指導員 蓮見優子氏、東京工芸大学芸術学部教授 鈴木万里氏、国際ソロプチミスト厚木会長 石川信子、国際ソロプチミスト厚木プログラム委員長 庄司路子)により厳正な審査をし、以下の各賞が決まりました。

最優秀賞  高峰葉月さん(県立厚木高等学校2年)

優秀賞   郡山千鶴さん(玉川学園高等部3年)

厚木市長賞 高橋茉央さん(県立厚木商業高校3年)

教育長賞  佐藤るかさん(向上高等学校1年)

なお、最優秀・優秀賞の2名は、101日に国連大学ウ・タント国際会議場行われる、国際ソロプチミスト東リジョンユース・フォーラムに参加することになります。

当日は、小林常良小林市長も表彰式に出席され、参加高校生の充実した表情が印象的でした。

 

◎東京農業大学ボランティア部シグマソサエティ入会式

東京農業大学ボランティア部シグマソサエティ入会式が5月29日(月)に学生13名、顧問1名、会員17名の参加のもと行われました。
今年度の新入部員は17名で入会式にはそのうち3名が出席をしました。
式の中ではスポンサークラブであるSI厚木の会員の紹介に始まり、新入部員、部員および新役員が紹介され、今年度の活動への意欲が感じられました。また、顧問の平野先生からは「この部活動を通して人間関係を豊かにし、人と人との絆を築いていけるよう見守っていく」とご挨拶がありました。
懇親会では、主な活動である小笠原諸島における外来植物の駆除活動の様子をはじめこの部活動入部を決めた理由や大学生活について等、学生の皆さんと会員と大変和やかに交流が出来ました。

■ 東京農業大学ボランティア部シグマソサエティの活動について
東京農業大学ボランティア部最大の活動は『小笠原諸島における外来種駆除ボランティア』です。年間2回の合宿形式で行われ、何らかの形で小笠原諸島に侵入した外来植物の駆除を行政他、島民の皆様のご協力のもと行っています。全日程12日間ほどになります。その他、厚木市立病院での車いす等の清掃活動、海岸清掃ボランティアなど、地域の様々な活動にボランティアとして参加をしています。

新緑の会員親睦会

新緑の箱根路へ5月11日、12日に行って参りました。
両日ともお天気に恵まれ新緑がとても美しく楽しい時間を過ごすことができました。
会員の皆様に感謝です。

 

 

 

入会式の模様 

今年は3ヶ月続けて入会を行う事が出来会員一同大喜びです。

 

■ 神奈川工科大学LoCoRoシグマソサエティ入会式

神奈川工科大学LoCoRoシグマソサエティの、入会式が10月22日(土)に学生18名、SI会員15名参加のもと行われました。 式典では緊張の中にも力強い若い力を感じました。活動は主に身障者の絵画展のお手伝いや、年間15回以上に及ぶ献血運動などのボランティアです。工科大らしく、パワーポイントを使って、大変分かり易い活動報告をして下さいました。懇親会では専攻科目や将来の夢など、大変和やかに意見交換会が出来ました。

神奈川工科大学LoCoRoシグマソサエティ入会式1
神奈川工科大学LoCoRoシグマソサエティ入会式2 神奈川工科大学LoCoRoシグマソサエティ入会式3
■ 2016年11月17日 助成金贈呈式

東京農業大学ボランティア部シグマソサエティ
神奈川工科大学ボランティアサークルLoCoRoシグマソサエティ

助成金贈呈式1 助成金贈呈式2
■ 2016年11月8日 ソロプチミスト日本財団平成28年年次贈呈式

厚木クラブ推薦の東海大学チャレンジセンター病院ボランティアプロジェクトが(公財)ソロプチミスト日本財団学生ボランティア賞を受賞しました。
若い力とアイディアで、ますます活動が広がっていくことを願っています。

ソロプチミスト日本財団平成28年年次贈呈式1 ソロプチミスト日本財団平成28年年次贈呈式2
■ 第41回チャリティパーティ

2016年12月2日(金)レンブラントホテル厚木において恒例の第41回チャリティパーティを開催いたしました。
小林厚木市長をはじめ多くの来賓の方々や姉妹クラブの皆様、総勢400名の盛大なパーティとなりました。
今年のゲストは「ペドロ&カプリシャス」さん。陽気な音楽と美味しいお料理を楽しみました。皆様方の温かいご協力による浄財はすべて奉仕事業に寄付させていただきます。
当日は、以下の団体にご寄付をさせていただきました。
厚木市社会福祉協議会様
認定NPO法人 かものはしプロジェクト様
特定非営利活動法人 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN様
「グループ完」様
社会福祉法人 紅梅会 紅梅ホーム 様
東海大学チャレンジセンターTokai International Communication Club 様
(ソロプチミスト日本財団 学生ボランティア賞受賞)
国際ソロプチミストアメリカ日本東リジョン
公益財団法人 ソロプチミスト日本財団

第41回チャリティパーティ1 第41回チャリティパーティ2
第41回チャリティパーティ3 第41回チャリティパーティ4
■ 「大きなゴール」2回目のクラブ調査のための話し合い

日時:2016年12月19日(月)12:30~
場所:レンブラントホテル厚木 3F「三峰」

「大きなゴール」2回目のクラブ調査のための話し合い1 「大きなゴール」2回目のクラブ調査のための話し合い2
■ フレンドシップパーティー開催

日時 2017年1月19日(木)12:30~15:00
場所 レンブラントホテル厚木 アンシャンテ
会費維持と拡張を目的として会員とゲスト14名の参加者でフレンドシップパーティーを行いました。
ソロプチミストの活動紹介やぐるーぷ響によるトーンチャイムを使った音楽療法を皆で行いました。心の和む時間を楽しく過ごすことができ多くの方々に喜んでいただけました。

フレンドシップパーティー開催1
フレンドシップパーティー開催2 フレンドシップパーティー開催3
■ 2017年2月新入会員入会式
新入会員入会式
■ 2017.3.8 国際女性デー ソロプチミスト.キャンペーン

本厚木駅前広場に於いて国際ソロプチミストアメリカ日本東リジョンを紹介するチラシやポケットティッシュ、風船などを配布しながらアピール致しました。

国際女性デー ソロプチミスト.キャンペーン1 国際女性デー ソロプチミスト.キャンペーン2
■ H28年7月 厚木市長表敬訪問

2016年度 石川会長、溝呂木エレクト

厚木市長表敬訪問
■ 例会の模様
例会の模様
■ 15年度役員メンバー

お疲れ様でした

15年度役員メンバー
■ 2016年9月 新入会員入会式
2016年9月 新入会員入会式 2016年9月 新入会員入会式
■ 2014年7月~2016年6月までガバナーを務められた庄司会員
庄司会員
庄司会員お疲れさま会の模様
庄司会員お疲れ様会の模様 庄司会員お疲れ様会の模様

お誕生会 

皆様 おめでとうございます。1年がよいお年でありますように!!

■ 6月

■ 3月4月5月

 

■ 10月11月12月1月2月
誕生会
■ 7月8月9月
7月8月9月 お誕生会

10周年記念式典・事業

1980年6月4日、小杉会館において、足立原茂徳厚木市長はじめ多くのご来賓と姉妹クラブのご参加を頂き、式典が開催されました。

記念事業

  • 厚木市へ「ソロプチミストの庭」寄贈
  • 厚木市社会福祉協会へ「日産サニー1400」を寄贈
  • 若い女性の育成プログラムとして厚木ベンチャークラブをスポンサー

10周年を記念しての座談会(10周年記念誌より)PDF


1970~1979年(誕生から10周年まで)

1974年 小泉摩利子さん青年市民賞受賞
1976年 日米親善茶会開催
1976年 第1回チャリティパーティー開催(以降、毎年開催)
1979年 第1回青少年セミナー開催「地域における奉仕活動について」
1979年 省エネルギー「限りある資源を大切に」チラシ駅前にて配布
1979年 厚木ベンチャークラブ認証
1979年 愛川町にノーポイ看板を設置


1970年7月19日 認証

日本に最初のソロプチミストクラブが誕生してから10年後、1970年7月19日国内6番目のクラブとして国際ソロプチミスト厚木が誕生しました。スポンサークラブの国際ソロプチミスト東京は日本で初めて認証されたクラブです。厚木市の名誉市民である松川サク氏はこの国際ソロプチミスト東京の会員であり、ソロプチミスト日本リジョンが結成される前のソロプチミスト・日本クラブの初代会長を務められていました。松川氏のご努力により故郷の厚木市にソロプチミストが誕生することとなりました。

  • 認証年月日1970年7月19日
  • 銀鱗閣
  • チャーター会員35名

認証後、厚木クラブはソロプチミスト組織の会合や奉仕活動に積極的に取り組んでいきます。大磯エリザベスサンダースホームを始め数々の障害児施設や老人ホームを慰問し、その実情を学んでいきました。奉仕資金を得るためのチャリティバザーは認証翌年には開催され、その浄財は身障者ねたきり老人への布団の寄贈、72年に起きた県下豪雨災害地への救援物資と見舞金持参となっていきました。


2015年7月-2016年6月

2016.5.23 東京農大ボランティア部入会式

SI厚木がスポンサーをしている東京農大ボランティア部の入会式を5月23日に行いました。今年の新入部員は18名で、皆さんボランティア部がこれまで取り組んできた小笠原での外来生物駆除や里山保全などのボランティア活動に興味を持って入部したとのことでした。SI厚木の会員と学生との懇親会を行いました。

東京農大ボランティア部入会式-1 東京農大ボランティア部入会式-2
東京農大ボランティア部入会式-3 東京農大ボランティア部入会式-3

 

■ 2016.4.20 「夢を生きる」東リジョン最優秀賞受賞

SI厚木が推薦した厚木看護学校の鶴田真由さんが、「夢を生きる」東リジョン賞の最優秀賞を受賞しました。その報告と賞金をお届けするために厚木看護学校を建部会長、田上プログラム委員長、石村副委員長が厚木看護学校を訪問しました。鶴田さんは「本当にありがとうございます。これからも資格取得を目指して一生懸命頑張ります。」と語ってくれました。

東リジョン最優秀賞受賞-1 東リジョン最優秀賞受賞-2

 

■ 2016.4.17~18 日本東リジョン大会出席

成功を祝うソロプチミスト賞プログラム部門日本東リジョン最優秀賞、SIAクラブ寄付感謝状、夢を生きる:女性のための教育・訓練賞日本東リジョン賞と三つの賞を受理致しました。

日本東リジョン大会出席-1 日本東リジョン大会出席-2
日本東リジョン大会出席-3

 

■ 2016.4.4 厚木クラブ会員親睦会

厚木クラブ会員の親睦で大山桜見物とお食事会を致しました。

親睦会1 親睦会2
親睦会3

 

■ 2016.3.27 国際女性デー ソロプチミスト.キャンペーン

ソロプチミスト日本東リジョンの30周年を祝い東リジョン内のクラブがソロプチミストの広報活動を行うことにより、組織の知名度を上げ、また国連が定める「国際女性デー」を女性と女児のために活動する団体として広めることを目的として、本厚木駅前広場に於いて神奈川工科大学、東京農業大学の学生たちと広報活動を行いました。

国際女性デー-1 国際女性デー-2
国際女性デー-3 国際女性デー-4

 

■ 2016.1.21 フレンドシップパーティー

~みんなで、楽しく歌いましょう~

レンブラントホテル厚木に於いてソロプチミストの組織や活動を広く知って頂き、そして新しい仲間を増やしましょうと企画されました。日本東リジョンの役員の方々にお話しを伺ったり、会員、会員のお友達50名程でお食事をし、昔懐かしい歌を皆で歌い楽しい時間を過ごしました。

ソロプチミスト・フレンドシップ・パーティー-1 ソロプチミスト・フレンドシップ・パーティー-2
ソロプチミスト・フレンドシップ・パーティー-3 ソロプチミスト・フレンドシップ・パーティー-4

 

■ 2015.12.4 第40回チャリティパーティー

小林市長をはじめ多くの来賓の方々にお越しいただき盛大に行われました。
建部会長より、厚木市福祉協議会・フレンズ・ウィズアウト・ボーダーJAPAN・NPOかものはしプロジェクト他に寄付をさせて頂きました。
今年は、サーカスをお迎えして、すばらしいハーモニーを聞きながら楽しいディナーショーを過ごして頂きました。

第40回チャリティパーティー-1 第40回チャリティパーティー-2
第40回チャリティパーティー-3 第40回チャリティパーティー-4

 

■ 2015.11.11 ソロプチミスト日本財団 平成27年 年次贈呈式

サンメッセ香川にて年次贈呈式を行いました。
当財団はソロプチミスト精神に則りさまざまな奉仕活動に対する援助や協力を行っています。
厚木クラブから、相模原市立青根中学校生徒会保健福祉委員会が「学生ボランティア賞」、あつぎ・クロス・ゆう(A・C・Y)がソロプチミスト日本財団活動資金援助を頂きました。

年次贈呈式-1 年次贈呈式-2
年次贈呈式-3

2014年7月-2015年6月

2015.6.6 第19回ユース・フォーラム

第19回ユース・フォーラムを、あつぎ市民交流プラザに於いて開催致しました。
「世界の女児の問題を考えよう」ー男女による教育の違いはなぜ起きるー をテーマに、市内県立高校より6名、玉川学園高等部1名、向上高校1名、愛川高校1名合計9名の高校生が参加、各自が書いた論文をもとに活発な意見交換が交わされました。当日は、講師としてかものはしプロジェクト草薙直基様、審査委員長として神奈川工科大学より三浦直子准教授、審査員として宮崎昌彦先生をお招きし、実りあるユース・フォーラムとなりました。
玉川学園高等部 郡山千鶴さん、県立厚木西高校 山下琳和さん2名の生徒さんが8月28日 国連大学ウ・タント会議場にて行われる、第19回日本東リジョンユース・フォーラムに参加します。

第19回ユース・フォーラム 1 第19回ユース・フォーラム 2
第19回ユース・フォーラム 3 第19回ユース・フォーラム 4

 

■ 2015.4.26 「Girl Rising」~わたしが決める、私の未来~

SI厚木は、女性や女児にとっていかに教育が大切か、また日本では当然の権利である教育を、世界には受けることができない女児、女性がいる、この実態を沢山の方に知って頂くことを目的とし、教育を受けることができない、世界9カ国の女性達の実話の映画上映会を開催しました。
当日は、165名の方にご参加頂き、中でも若いをの方達に現状を知って頂いたことはとても有意義でした。

「Girl Rising」~わたしが決める、私の未来~ 1 「Girl Rising」~わたしが決める、私の未来~ 2
「Girl Rising」~わたしが決める、私の未来~ 4

 

■ 2015.4.19~20 第29回日本東リジョン大会

SI厚木会員 の庄司路子ガバナーから 夢を生きる賞など表彰

第29回日本東リジョン大会 1 第29回日本東リジョン大会 2
第29回日本東リジョン大会 3

 

■ 2015.4.1 キャンプ座間夫人とお花見交流

座間キャンプ夫人30名・SI厚木21名参加

キャンプ座間夫人とお花見交流 1 キャンプ座間夫人とお花見交流 2
キャンプ座間夫人とお花見交流 3

 

■ 2014.12.13 神奈川工科大学ボランティアサークルLoCoRoシグマソサエティ認証式

2014年12月13日 神奈川工科大学内に於いて、神奈川工科大学ボランティアサークルLoCoRoシグマソサエティ認証式が行われました。
小川喜道教授のご尽力のもと、SI厚木スポンサーするシグマソサエティとして2番目に認証されました。
日本東リジョンより庄司路子ガバナーをお迎えし、学生15名、SI会員15名が参加、緊張した中にも、和やかな認証式でした。
学生さん方の益々のご活躍を期待いたします。

神奈川工科大学ボランティアサークルLoCoRoシグマソサエティ認証式 1 神奈川工科大学ボランティアサークルLoCoRoシグマソサエティ認証式 2

 

■ 2014.12.5 第39回チャリティパーティー

厚木クラブ恒例のチャリティパーティーが開催されました。今年のゲストはささきいさおさんでした。1960年代ロカビリーや、「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」など代表曲であるアニメソングも披露され、年代を問わず楽しいひと時でした。
当日の収益金は、厚木市社会福祉協議会、フレンズ・ウィズ・アウト・ア・ボーダーJAPAN、かものはしプロジェクト、愛の森学園などに寄付させていただきました。ソロプチミスト日本財団、学生ボランティア賞に推薦、見事受賞されました、「東海大学チャレンジセンター病院ボランティアプロジェクト」にクラブ賞を贈呈いたします。

第39回チャリティパーティー1 第39回チャリティパーティー2

 

■ 2014.11.9 手まり学園 花壇作り

東京農業大学ボランティア部シグマソサエティ学生・東京農業大学ボランティア部顧問宮田先生にご協力をお願いし、手まり学園職員、こども達、SI厚木会員とチューリップの球根とパンジーを植えました。
こんなに見事に咲きました。
学園のこども達もこのような花のように愛される人になってほしいです。

手まり学園 花壇作り 1 手まり学園 花壇作り 2

 

■ 2014.11.5 平成26年度 ソロプチミスト日本財団 年次贈呈式

厚木クラブ推薦の「東海大学チャレンジセンター病院ボランティアプロジェクト」がソロプチミスト日本財団学生ボランティア賞を受賞しました。 贈呈式は、神戸国際展示場で行われ、当日はプロジェクトリーダーの吉永将太郎さんサブリーダーの野上裕太郎さんが出席、SI厚木からは15名が出席しました。
ソロプチミスト2,669名が見守る中、表彰されました。
学生さんが、柔軟な発想で様々なボランティア活動をされていることは、大変喜ばしいことです。

平成26年度 ソロプチミスト日本財団 年次贈呈式 1 平成26年度 ソロプチミスト日本財団 年次贈呈式 2

2013年7月-2014年6月

2014.5.17 お料理教室

手まり学園生徒とのお料理教室

半原公民館(ラビンプラザ)調理室にて、手まり学園の生徒さんたちとの家庭料理教室を開催しました。メニューは、ハンバーグ、ポテトサラダ、ホウレン草の胡麻和え、ご飯、豆腐とわかめとネギの味噌汁です。生徒さんたちと、一緒に体験しながら進めました。中には、主婦である私たちが驚くほど器用な手さばきを見せてくれる生徒さんもいました。帰り際「楽しかった」と満足そうな子供たちの笑顔が、私たち会員にとって何よりのお土産でした。いつか学園を卒業して自立したとき、楽しかったことを思い出し料理してみようと思ってくれれば嬉しいです。

お料理教室1

 

■ 2014.4.20-21 4つの賞を受賞 2013-2014年期

国際ソロプチミストアメリカ第28回日本東リジョン大会受賞

ホテルニューオータニにおいて開催、「女性に機会を与える賞」:ソロプチミスト日本東リジョン賞 中原真紀様受賞と副賞、国際ソロプチミストアメリカより「クラブ寄付」受賞:世界のために力を合わせて活動のための寄付、「クラブ会員拡張関係賞」:会員3名増の増加に贈られる賞、「輪を広げま賞」:会員30名以上のクラブに贈られる賞が授与されました。今期4つの賞をいただけたことは、厚木クラブの長年の成果です。今後とも社会のためクラブの向上のために支援活動を続けていきます。

4つの賞を受賞

第28回日本東リジョン大会受賞 「女性に機会を与える賞」東リジョン賞

厚木看護専門学校にて「女性に機会を与える賞」の厚木クラブ賞の贈呈式が行われました。
厚木看護専門学校看護第二学科2年の女性です。経済的にも時間的にも娘さんに不憫な思いをさせているのではないかと思っていましたが、娘さんの将来の夢が「母と同じ看護師になりたい」ということを知った時は、本当にうれしく、励みに思っているとのことです。
「一人の自立した女性になることが夢」という自分の夢や、娘さんの夢に向かって、明るく強い精神力でがんばっている女性をSI厚木は応援したいと思います。

 

■ 国際親善

2014.4.5 キャンプ座間婦人との交流会

桜が満開の「元湯旅館」にてお花見会を催し、キャンプ座間婦人29名をお迎えしました。美味しいお料理、子供たちの飯山白龍大太鼓、芸子さんの舞の披露、参加者全員がはっぴを着用して踊る炭坑節など、心のこもったおもてなしができました。座間キャンプのご婦人は、日頃は小さいお子さんのいるママが多く、日本でのひとときに、会席料理などの文化交流を通じて心の交流が持てました。

キャンプ座間婦人との交流会1 キャンプ座間婦人との交流会2
キャンプ座間婦人との交流会3 キャンプ座間婦人との交流会

2014.5.21 キャンプ座間訪問 サンキューランチョン

キャンプ座間ホールにてゲームやフラダンスで楽しみ、ハワイアンランチをいただきました。石巻市での復興支援活動報告や奨学金の授与があり、キャンプ座間の女性達の活動を知る有意義な時間となりました。

キャンプ座間サンキューランチョン1 キャンプ座間サンキューランチョン2

 

■ 2014.3.26 講演会 車椅子女優・萩生田千津子

テーマ:「語りの世界とランチ」~思いを声にのせて~

レンブラントホテル厚木暁紅の間において開催。女優の萩生田さんは、SI大和の会員でもあります。会員31名、ゲスト72名、ベンチャークラブ4名、手まり学園より7名をお迎えし、114名が参加しました。萩生田さんは、事故により車椅子となりながらも語りの活動を続けています。東北弁で「世の中に必要でない人間はひとりもいない」と語りの世界に引き込まれたひとときでした。

講演会 車椅子女優・萩生田千津子1 講演会 車椅子女優・萩生田千津子2

記念講演収益金寄付 を「手まり学園」・「社会福祉法人 紅梅会」にしました

記念講演収益金寄付

 

■ 2013.12.6 第38回チャリティパーティー

小林厚木市長をはじめ、多くの来賓の方々にお越しいただき、盛大に行われました。高橋会長より厚木市社会福祉協議会、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN、NPOかものはしプロジェクト他に寄付をさせていただきました。
38回を数えるチャリティパーティーを「水戸黄門」うっかり八兵衛役出演の高橋元太郎さんをお迎えして、「出逢いに感動、感動に感謝、ありがとう。」楽しいひとときを過ごしていただきました。

 

■ 2013.9.19 卓話

児童養護施設『手まり学園』の藤木宏子学園長に卓話をして頂きました。目的は、18歳で入所要件を満たさなくなる児童の実情や心情を伺うことにより、女子の教育の機会と社会的地位の向上を目指す国際ソロプチミストとしてできる事はなにか考えるためです。
子どもたちが入所にいたるまでの家庭環境や社会的背景、心の葛藤、生活習慣等を伺い、大人として考えさせられることが多く、大変有意義なお話でした。
人権/女性の地位委員会では、今後家庭料理教室を開き、自立した際、正しい食のあり方を知る一助となればと考えています。


2012年7月-2013年6月

2013.5.25  第18回ユース・フォーラム

日時 2013年5月25日(土)
場所 厚木商工会議所 会議室

「消耗される地球―持続可能な国際社会をどう築くか」をテーマに高校生が国際社会の未来を話し合う、第18回ユース・フォーラムを開催しました。
基調講演は神奈川工科大学川島豪先生、厚木市と厚木市教育委員会の後援のもと、近隣の高校生11名が参加しました。
事前に提出した論文と先生の講演を聞き、自然環境、エネルギー問題、飢餓と飽食、災害に強い社会、国際理解などの観点から、若者らしい意見交換がなされました。「正解はない。様々な角度から考える力を養うことが大切。」と川島先生は生徒に語りかけ、未来を担う若者に期待を寄せました。
関東甲越地方の代表が集まり8月25日に国連大学で開催されるソロプチミスト日本東リジョンユース・フォーラムへ参加者として志村織帆さん(厚木東高校3年)、森下さくらさん(厚木高校3年)が選ばれた。
表彰式にはお忙しい中、厚木市長もご出席いただき「厚木市長賞」を受賞生徒に授与されました。

 

■ 女性に機会を与える賞

国際ソロプチミストアメリカの主要プログラム、女性に機会を与える賞に今年もクラブより推薦し、東リジョン賞を受賞いたしました。女性に機会を与える賞は、扶養家族に対して経済的責任を負い雇用機会の改善や生活水準を向上させるために必要な技術訓練や教育を得る努力している女性を支援する賞です。米山幸子会長がリジョン大会において、ガバナーより賞をお預かりし、後日お渡しいたしました。
困難に立ち向かい日々努力されている方々を支援できることは、クラブにとっても大変大きな喜びです。

 

■ 2013.3.26 フレンドシップ・パーティ

例年よりかなり早く咲いた桜が見ごろを迎えた春の日に、フレンドシップ・パーティを開催しました。このパーティはソロプチミストの組織や活動を広く知って頂き、そして私たちの仲間を増やそうと企画されたものです。
60名余りの知人、友人を迎え、生演奏を聴きながらのランチ、森の里の素晴らしい自然の中の会場はゆったりと和やかな空気が漂いました。国際ソロプチミストアメリカ日本東リジョンの役員の方々より、「ソロプチミスト」について多角的にお話し頂き、ご来場の皆さまにご理解を頂きました。お話しは会員にとっても貴重なもので、改めてこの組織の素晴らしさを感じることができました。
会員一同、新しい仲間の誕生に期待を込めた会となりました。

 

■ 2012.12.9 東京農業大学ボランティア部シグマソサエティ認証

東京農業大学厚木キャンパス内のボランティア部をシグマソサエティとして認証しました。シグマソサエティは、ソロプチミストのスポンサーにより学校を単位として認証される大学生レベルの奉仕グループです。『Σ』はアルファベットのS にあたり、Service を意味します。会員は所属する学校や地域社会に奉仕し、リーダーとしての能力を研鑽します。
認証式には30余名の学生が参加し、厚木クラブ米山会長よりシグマピンが一人一人に渡され、シグマ旗に宣誓しました。これからの活躍が期待されます。

 

■ 2012.12.2 第38回チャリティパーティー

日時 2012年12月7日(金)
場所 レンブラントホテル厚木

350名がご来場頂き厚木クラブの恒例となっているチャリティパーティーが今年も開催されました。第38回のゲストは「ハーモニカの街あつぎ」にちなみ、地元出身のハーモニカデュオ ボン・ボアです。
種々のハーモニカを駆使したデュオスタイルの演奏は世界でも珍しく、その卓越した技術、表現力の演奏に、改めてハーモニカの魅力に魅せられたひと時でした。
当日の収益金は厚木市東日本大震災支援基金、厚木市社会福祉協議会、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN、かものはしプロジェクト他へ寄付をさせていただきました。
またご来場の皆さまにソロプチミストの活動を知って頂こうと、人身売買防止のちらしやクラブ紹介パンフレットが配布されました。 皆さまのお力添えに心より感謝いたします。

 

■ 2012.11.9 日本財団学生ボランティア賞受賞

厚木クラブ推薦の東京農業大学ボランティア部が小笠原の外来植物駆除活動が評価され、(公財)ソロプチミスト日本財団より表彰されました。この外来植物駆除活動は顧問の宮田先生の指導のもと、小笠原の世界遺産登録に向けて7年前から始まりました。2011年に小笠原は世界遺産に登録されましたが、学生達は「地域を含めて広く呼び掛けていかないと豊かな自然を守ることができない」と、益々熱意を持って活動に取り組んでいます。
今年のソロプチミスト日本財団年次贈呈式は札幌で開催され、ボランティア部代表の池田大朗さんに、田中理事長より表彰状が手渡されました。

 

■ 2012.10.25 川崎エコくらし未来館見学

爽やかな秋の一日に川崎エコくらし未来館の見学と食事会が催されました。川崎エコくらし未来館は地球温暖化、再生可能エネルギー、資源循環等について体験しながら学ぶことができる施設です。見て、聞いて、触って・・・。今、地球に何が起こっているのか、私達に投げかけられている問題を考え、また環境についての取り組みを知ることができた一日でした。
見学後には楽しい食事会で会員間の親睦を深めました。


2011年7月-2012年6月

2012.4.14 第4回チャリティ音楽会

出演:南堂浩己とFinest Jazz Men
会場:厚木市文化会館小ホール

デキシーランドジャズの夕べ がんばろう!日本! 『世界は日の出を待っている!』と題し、チャリティ音楽会を開催しました。
南堂浩己とFinest Jazz Menを厚木にお迎えするのは3度目ですが、その魅力に毎回ご来場頂けるお客様、そして今回初めてその迫力ある演奏に接したお客様で、会場は終始熱く盛り上がりました。
冒頭に、厚木市録音赤十字奉仕団、障害者活動支援センターレザミ工芸のそれぞれの代表の方に収益金から物品購入費を贈呈いたしました。
会場内に設置した東日本大震災被災者支援募金には、皆さまからの浄財が寄せられ、また、出演者の南堂浩己とFinniest Jazz MenのメンバーにはCD売り上げの一部を募金いただきました。皆さまのご協力に深く感謝し、厚木市東日本大震災支援基金へ寄付をいたしました。

 

■ 2012.4.4 お花見

恒例となった座間キャンプの方々をお招きしての「お花見」でしたが、今年は春の到来が遅く飯山の桜の木々もほんのり桜色に染まり始めたばかりでした。
桜は満開とはいきませんでしたが、28名のお客様と16名の会員で会場内は満開の笑顔。美味しいお食事、楽しい趣向に異文化交流と友情の交換を満喫した一日でした。

 

■ 2012.2.18 義家弘介 講演会

テーマ:「教育 人間として大切なもの」 母親と子供のために

今期東リジョンのテーマ「教育 人間として大切なもの」~母親と子供のために~ に基づき、義家弘介氏を講師にお招きし講演会を開催しました。
義家氏には、ご自身の体験を通して親について、子について、教育について熱く語ってい頂きました。「夢は逃げていかない、自分が夢から逃げていくのだ。」とのお話しは、ご来場の皆さまの心に真っ直ぐに伝わったことと思います。

 

■ 2012.2.9 フレンドシップ・パーティー

「ソロプチミストを知ってもらいましょう!! ソロプチミストの仲間を増やしましょう!!」と会員の友人、知人をお招きし、フレンドシップ・パーティーを開催しました。
当日は東リジョンより3名の役員にお越しいただき、ソロプチミストの歴史、目的、世界中で展開している活動などを分りやすくお話し頂きました。
また、国連とも繋がる大きな活動から地域に密着した活動に至るまで、「女性と女児」の生活の向上を目指した活動を通じ、異業種、異文化、年齢差を超えた友人との出会いが生まれ、視野が広がり、生きがいを持つことができるとのお話しに、参加者の皆さまにソロプチミストをご理解頂いたばかりか、会員にとっても改めてソロプチミストを見直す、絶好の機会となりました。
早春の午後のひとときを共に過ごした仲間から、新しい会員が誕生することを願っております。

 

■ 2011.12.2 第36回チャリティパーティー

日時:2011年12月2日(金)
場所:レンブラントホテル

36回を数えるチャリティパーティーを湯原昌幸さんの出演で開催することができました。
厚木市長小林常良様を始めとするご来賓をお迎えし、冒頭に顕彰事業の表彰、寄付先への贈呈とクラブの活動をお客様に知っていただくことができるこの場は、歳入事業と共に広報の場としても大切な活動となっています。
今年は青少年育成賞クラブ賞にゴールプランダーズサッカークラブ 代表・監督小俣基行様、社会ボランティア賞クラブ賞に東京農大ボランティア部様を表彰し、東日本大震災、社会福祉協議会、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN、かものはしプロジェクト他へ寄付をさせていただきました。 ご来場いただきました大勢のお客様のご協力に心より感謝申し上げます。

 

■ 2011.11.18 卓話「環境について」

神奈川県自然環境保全センターの獣医師 加藤千晴先生をお招きし、神奈川県の野生動物救護についてのお話しを伺いました。
神奈川県は野生動物救護の件数が全国一、しかも圧倒的に多いこと、本当は救護の必要のない動物を心やさしさのあまり救護してしまっている場合があること、鳥類のけがは飼い猫によるものが大変多いことなど、これまで全く知らなかったお話しを伺うことができました。また珍しい鳥獣の写真や自然環境の変化が野生動物に与える影響など、人と動物と自然の関わりを考えるひと時となりました。

 

■ 2011.10.9 2011-2012年期第2回合同地区研修会

日時:2011年10月8日(月)
場所:ホテルニューオータニ

ソロプチミスト会員を対象として毎年開催される地区研修会は、ソロプチミストの使命を再確認し、新しい情報を入手する大切な研修の場です。
普段の研修に加え、今年は東日本大震災に対する支援の報告、遺児・孤児となった高校生に就学資金の一部を支援するという新たなプログラム「ソロプチミスト絆プロジェクト~Heart to Heart~」の発表がありました。
人身売買防止はソロプチミストが取り組んでいる活動です。NPO法人ポラリスプロジェクトジャパン藤原様から「日本から人身取引を無くそう!」の演題でお話しを伺いました。身近にある人身取引の実態に驚き衝撃を受け、改めてこのテーマの重要性を考えさせられました。
(ポラリスプロジェクトジャパン http://www.polarisproject.jp/

 

■ 2011.7.14 第3回デートDV講演会

日時:2011年7月12日(火)17:00~18:00
場所:神奈川工科大学 情報学部棟 12階メディアホール
講師:厚木市こども未来部 子ども家庭課 子育て家庭相談 担当課長 能條政枝氏
参加者数:70名

デートDVは、学生たちにとって非常に身近な問題であり、若年層が理解を深めることにより、将来的に被害者・加害者をなくすことに繋がります。講演では、冊子やVTRを使用し、わかり易くより現実的に感じてもらうことができました。


2010年7月-2011年6月

2011.6.4 第17回SI厚木ユース・フォーラム開催

日時:2011年6月4日(土)
場所:厚木商工会議所会議室
テーマ:国際連合『ミレニアム開発目標』8つのゴールについて考える

講師にNPO法人かものはしプロジェクト共同代表村田早耶香さんをお迎えし、高校生8名の参加を得て、SI厚木ユース・フォーラムが開催されました。
村田さんはカンボジアで人身売買、児童買春、臓器売買などに取り組み活動されています。基調講演後のディスカッションでは貧困、飢餓、HIVなど高校生にとって大変重いテーマが話し合われ、率直な意見交換がなされました。また、大学生の時からこの活動を始めたという村田さんのお話しに、世界の問題に取り組むことが、決して遠くの事ではないと感じてもらえた様子でした。
彼らがこれを機に世界に目を向け、若者らしく行動していくことを願っています。

 

■ 2011.4.17~18 国際ソロプチミストアメリカ第25回日本東リジョン大会

年に一度、東リジョンのソロプチミストが一堂に会して会議を行う重要な大会です。大会では表彰式も行われ、厚木クラブは、『女性に機会を与える賞・東リジョン賞』と『クラブ寄付・ビリーバー』で表彰されました。

 

■ 2011.4.6 キャンプ座間夫人との交流会

毎年恒例の桜を愛でながらの交流。日本文化を楽しんでいただこうと、会員が着付けをお手伝いし、和やかに春のひとときを楽しみました。

 

■ 2011.2.17 卓話

『家庭における教育の在り方』について、講師に厚木市立森の里小学校 校長 蓮見優子先生をお招きしてお話を伺いました。遊びから見える昔と今の子どもたちの違いや、家庭環境、心と食事の育ち、現在の学校の様子や家庭で大切なことなどを学びました。

 

■ 2010.12.10 神奈川県立自然環境保全センター視察

森林等の自然環境の保全再生に関する事業を中心に、自然保護に関する指導者の育成や野生動物救護を行っている施設です。病気や怪我で保護され持ち込まれた野生動物の治療・救護・野生復帰させる迄を学びました。

 

■ 2010.12.3 第35回チャリティーパーティ

小林厚木市長をはじめ、多くの来賓の方々にお越しいただき、盛大に行われました。今年は、過去最高の協賛をいただき、多くの皆様に楽しんでいただくことができました。ダ・カーポのコンサートと美味しい和食で楽しいひとときをお過ごしいただきました。 収益の一部は、厚木市社会福祉協議会、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー・JAPANに寄附をさせていただきました。

 

■ 2010.11.25 日本財団年次大会出席・親睦旅行

13名で年次大会に参加しました。終了後、親睦委員会の主催で、2泊3日の四国・岡山の楽しい旅を満喫し親睦を深めました。

 

■ 2010.10.24 新入会員オリエンテーション

今年度の新入会員3名を対象に、SOLT/メンバーシップ委員会がオリエンテーションを開催しました。ソロプチミストの歴史、組織や活動、用語、委員会等について説明しました。新入会員も真剣に聞き入り、また講師役のメンバーも改めてソロプチミストの歴史を振り返り充実した時間となりました。

 

■ 2010.10.21 ファウンダーガバナーデー記念例会

クラブで初めて、ファウンダーガバナーデー記念例会を行いました。献茶をし、SIA日本リジョン初代ガバナー、千嘉代子様の遺徳を偲び厳かに会が催されました。

 

■ 2010.10.3 40周年記念式典・祝宴

記念事業に続き、式典と祝宴が行われました。高橋すみガバナーをはじめ、311名の姉妹クラブの皆様に見守られながら、厳かに式典が行われ、華やかに祝宴が開催されました。 記念講演として、10年に亘り支援を続ける「アンコール小児病院」より看護師の赤尾和美氏をお招きして子どもたちの命と人権についてご講演いただきました。

 

■ 2010.9.22・23 グループ完絵画展

1984年に故石山完さんと7人の障害を持つ仲間で開催された絵画展「輝く生命の絵画展」 27回目の今年もお手伝いに伺いました。

 

■ 2010.9.11 40周年記念事業

厚木市文化会館にて上映会・講演を行いました。

映画:「闇の子供たち~値札のついた命~」
幼児媒売買春、臓器密売の知られざる「闇」をテーマにした作品。

講師:には、アグネス・チャン氏「みんな地球に生きるひと~小さな命からの伝言~」応募の中から抽選で選ばれた300名と、姉妹クラブの皆様で会場は一杯となりました。

 

■ 2010.9.8 座間キャンプサインナップ

毎年恒例のお花見のお誘いに、座間キャンプに伺いました。20名を超えるお申込みをいただき、春にお目にかかれるのが楽しみです。

 

■ 2010.9.4 湘北短期大学シグマソサエティ連絡報告会

毎年期首に、スポンサーシップ委員会の主催でシグマソサエティの役員の皆さんと意見交換・連絡報告会を行っています。

 

■ 2010.8.21 手まり学園訪問

手まり学園は、幼児から高校生までの子どもたちと職員が一緒に生活するグループホーム形式の全国でも数少ない施設です。夏祭りに呼んでいただきました。後日、会員から、絵本やおもちゃ、衣類の提供を募りお届けしました。

 

■ 2010.7.29 プログラム実行委員会開催

理事会、各委員会委員長が集まり、2010年度の計画・予算を立てました。 本格的に今年度が始動します。


2009年7月-2010年6月

「カンボジア訪問」 2010年1月29日~2月1日

10年間支援を続けています「アンコール小児病院11周年記念式典」出席のため、1月カンボジアを訪問しました。シェリムアップには6年振りの訪問です。町の中の道路は舗装され、大きな建物も立ち並び、都会化されていて驚きました。
他に2009年東リジョン「女性のために変化をもたらす賞」を受賞した村田早那香さん代表の「かものはしプロジェクト」現地ファクトリー、日本のNPO「子供たちの笑顔を守る会」が運営している子供たちの保護施設を見学して来ました。電気のない村、タイで保護された子供たち、援助の手を待っていました。

 

■ 第34回国際ソロプチミスト厚木チャリティパーティー

2009年12月4日(金)小林厚木市長、来賓の方々、多くのお客様を迎え第34回チャリティパーティーを開催いたしました。収益金は厚木市社会福祉協議会、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー等に寄付することが出来ました。皆様のご協力に心よりお礼申し上げます。

 

■ 受 賞 (財)ソロプチミスト日本財団
   社会ボランティア賞《青少年の部》

神奈川工科大学KWR修理屋
ソロプチミスト日本財団平成21年年次大会において、厚木クラブが推薦した、神奈川工科大学のKWR修理屋が「社会ボランティア賞 青少年の部」を受賞しました。全国国際ソロプチミスト535クラブ中「青少年の部」14クラブの一つに選ばれました
「KWR修理屋」は、神奈川工科大学の学生有志で運営されており、厚木市を中心とし、神奈川県内の福祉施設、病院等で車椅子の修理とメンテナンス、また、自主点検ができるようにと講習会等も積極的に行っています。
また、中古車椅子を修理し、国内、海外途上国へ贈る活動もされております。昨年度は修理し204台も贈られました。

 

■ デートDV講演会 東京工芸大学

2009年11月26日「第2回デートDV講演会」
「厚木市こども未来部参事石橋優子氏」を講師に迎え昨年に続き「第2回デートDV講演会」を厚木市の東京工芸大学にて開催いたしました。多くに学生が熱心に聞いてくださいました。「愛情」と「DV」の違いを学んでくれたことと思います。

 

■ 資源ごみ再生工場 見学

環境・保健委員会の企画により、10月17日(土)に厚木市金田にある「資源ごみ再生工場見学」に行きました。
資源ごみではあるがその再生の難しさ、ごみを出す側の理解の重要性を学んできました。
職業を持つ私達の出来ること、を考え協力していきたいと思います。

 

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