活動報告

2022年7月―2023年6月

2023年3月 「夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポート」

日時:2023年3月25日(日)

国際ソロプチミストの主要プログラムである「夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポート」を開催いたしました。

このプログラムは、キャリア(仕事を含む生き方)、目標を設定して達成すること、成功に向け障害を克服すること、失敗を乗り越えることについて学びます。今回は小学生から高校生までの19名が参加し、ゲームや体操を交え楽しみながら活動しました。

「将来の道に目標たてられた」、「人によって価値観やストレスな感じ方が違う」などの

感想をもらいました。

彼女たちの将来に今日のこの経験が少しでも役立てたら、嬉しいことはありません。

 

2023年3月 夢プログラム・ティーパーティー

日時:2023年3月18日(日)

国際ソロプチミストのプログラムである「夢を生きる賞」と厚木クラブ独自のプログラム

「夢の扉賞」と「キャリア・サポート」の受賞者と関係者をお招きして、表彰式と賞金授与式がおこなわれました。

今年は11名の方を応援する事が出来ました。

これも歳入事業による皆さまのお力添えがあってのことです。

これからもたくさんの女性と女児が輝けるよう邁進して参ります。

 

2023年3月 国際女性デーソロプチミスト・キャンペーン 第2回チャリティ・ゴルフコンペ

日時:2023年3月6日(月)

「国際女性デーソロプチミスト・キャンペーン第2回チャリティ・ゴルフコンペ」
を本厚木カンツリークラブに於いて開催致しました。
35組138名が参加しての盛大なコンペとなりました。
お天気も前日夕方からの雨が心配でしたが、会員のパワーで当日はゴルフ日和になり
皆様に楽しんで頂きました。

参加者の方々には参加賞と共に「ソロプチミスト夢プログラム」
「国際女性デー ソロプチミスト・キャンペーン」などのチラシを配布し、
ソロプチミストをピーアールしました。

この度の寄付はすべて、ソロプチミストの使命である「女性と女児の夢」
を応援する活動に使わせて頂きます。

 

2022年12月 プログラム例会

日時:2022年12月22日(木)

2021年度「社会ボランティア賞」応募、クラブ賞贈呈式ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞に応募した一般社団法人「しっぽ村」代表 深津彰詞氏をお招きして
プログラム例会を開催いたしました。
クラブからクラブ賞をお渡ししたあと、活動報告をして頂きました。
しっぽ村は、地域内で生きている猫を捕獲して不妊・去勢手術を施し、元にいた場所に戻すTNR活動も年間400~500件行います。
野生状態での繁殖の抑制は、不幸な猫たちを減らすために必要だからです。しっぽ村では譲渡会も開催しております。

 

2022年11月 フレンドシップ・ゴルフコンペ

日時:2022年11月1日(火)

本厚木カンツリークラブにて、フレンドシップ・ゴルフコンペを開催しました。

秋らしい気持ちの良い天候の中、沢山の方に参加頂きました。

ゴルフ後のティーパーティでは、ソロプチミストの活動や夢プログラム、定例会での様子の説明を致しました。

 

2022年9月 SNS(インスタグラム)勉強会

日時:2022年9月7日(水)

初めての試みで、SNS(インスタグラム)の勉強会を開催いたしました。
講師は齋藤会長の教え子で2015年と2017年にニュースフォーラムに参加してくださった郡山千鶴さん。

ホテルのWi-Fiに接続するところから始まり、スムーズにスタート出来ました。
わかりやすい説明で、皆さま楽しくスマホ片手に夢中で操作していました。
これを機会にどんどん活用していきたいと思います。

 

2022年7月 SIA第47回バーチャル式隔年大会

日時:2022年7月23日・24日

SIA第47回バーチャル式隔年大会が日本時間の7月23、24日の日程で開催されました。

私達SI厚木ではレンブラントホテル厚木に集まり、沢山の会員が一緒に参加いたしました。

基調講演は、世界最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞されたマララ・ユスフザイさんで、彼女の優しく親しみのある笑顔と、強い意志を感じる瞳に釘付けになりました。

分科会やミニ学習、世界中のソロプチミストの方と出会い、話を聞く機会に恵まれました。

2022年7月 厚木市長表敬訪問

日時:2022年7月19日(火)

齋藤弘子会長、内田良枝会長エレクトが小林常良厚木市長を表敬訪問しました。

「変化が求められているこの時代、変化を受け入れてもらうには嫌われたり憎まれたりすることもあるけれど、それでも先に進まなければならない。『信念』をもって説得することが大切」とお言葉をいただきました。社会の変化に柔軟に対応できる力を身に着けてソロプチミストの使命を果たすことを改めて誓いました。