2012年7月-2013年6月

2013.5.25  第18回ユース・フォーラム

日時 2013年5月25日(土)
場所 厚木商工会議所 会議室

「消耗される地球―持続可能な国際社会をどう築くか」をテーマに高校生が国際社会の未来を話し合う、第18回ユース・フォーラムを開催しました。
基調講演は神奈川工科大学川島豪先生、厚木市と厚木市教育委員会の後援のもと、近隣の高校生11名が参加しました。
事前に提出した論文と先生の講演を聞き、自然環境、エネルギー問題、飢餓と飽食、災害に強い社会、国際理解などの観点から、若者らしい意見交換がなされました。「正解はない。様々な角度から考える力を養うことが大切。」と川島先生は生徒に語りかけ、未来を担う若者に期待を寄せました。
関東甲越地方の代表が集まり8月25日に国連大学で開催されるソロプチミスト日本東リジョンユース・フォーラムへ参加者として志村織帆さん(厚木東高校3年)、森下さくらさん(厚木高校3年)が選ばれた。
表彰式にはお忙しい中、厚木市長もご出席いただき「厚木市長賞」を受賞生徒に授与されました。

 

■ 女性に機会を与える賞

国際ソロプチミストアメリカの主要プログラム、女性に機会を与える賞に今年もクラブより推薦し、東リジョン賞を受賞いたしました。女性に機会を与える賞は、扶養家族に対して経済的責任を負い雇用機会の改善や生活水準を向上させるために必要な技術訓練や教育を得る努力している女性を支援する賞です。米山幸子会長がリジョン大会において、ガバナーより賞をお預かりし、後日お渡しいたしました。
困難に立ち向かい日々努力されている方々を支援できることは、クラブにとっても大変大きな喜びです。

 

■ 2013.3.26 フレンドシップ・パーティ

例年よりかなり早く咲いた桜が見ごろを迎えた春の日に、フレンドシップ・パーティを開催しました。このパーティはソロプチミストの組織や活動を広く知って頂き、そして私たちの仲間を増やそうと企画されたものです。
60名余りの知人、友人を迎え、生演奏を聴きながらのランチ、森の里の素晴らしい自然の中の会場はゆったりと和やかな空気が漂いました。国際ソロプチミストアメリカ日本東リジョンの役員の方々より、「ソロプチミスト」について多角的にお話し頂き、ご来場の皆さまにご理解を頂きました。お話しは会員にとっても貴重なもので、改めてこの組織の素晴らしさを感じることができました。
会員一同、新しい仲間の誕生に期待を込めた会となりました。

 

■ 2012.12.9 東京農業大学ボランティア部シグマソサエティ認証

東京農業大学厚木キャンパス内のボランティア部をシグマソサエティとして認証しました。シグマソサエティは、ソロプチミストのスポンサーにより学校を単位として認証される大学生レベルの奉仕グループです。『Σ』はアルファベットのS にあたり、Service を意味します。会員は所属する学校や地域社会に奉仕し、リーダーとしての能力を研鑽します。
認証式には30余名の学生が参加し、厚木クラブ米山会長よりシグマピンが一人一人に渡され、シグマ旗に宣誓しました。これからの活躍が期待されます。

 

■ 2012.12.2 第38回チャリティパーティー

日時 2012年12月7日(金)
場所 レンブラントホテル厚木

350名がご来場頂き厚木クラブの恒例となっているチャリティパーティーが今年も開催されました。第38回のゲストは「ハーモニカの街あつぎ」にちなみ、地元出身のハーモニカデュオ ボン・ボアです。
種々のハーモニカを駆使したデュオスタイルの演奏は世界でも珍しく、その卓越した技術、表現力の演奏に、改めてハーモニカの魅力に魅せられたひと時でした。
当日の収益金は厚木市東日本大震災支援基金、厚木市社会福祉協議会、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN、かものはしプロジェクト他へ寄付をさせていただきました。
またご来場の皆さまにソロプチミストの活動を知って頂こうと、人身売買防止のちらしやクラブ紹介パンフレットが配布されました。 皆さまのお力添えに心より感謝いたします。

 

■ 2012.11.9 日本財団学生ボランティア賞受賞

厚木クラブ推薦の東京農業大学ボランティア部が小笠原の外来植物駆除活動が評価され、(公財)ソロプチミスト日本財団より表彰されました。この外来植物駆除活動は顧問の宮田先生の指導のもと、小笠原の世界遺産登録に向けて7年前から始まりました。2011年に小笠原は世界遺産に登録されましたが、学生達は「地域を含めて広く呼び掛けていかないと豊かな自然を守ることができない」と、益々熱意を持って活動に取り組んでいます。
今年のソロプチミスト日本財団年次贈呈式は札幌で開催され、ボランティア部代表の池田大朗さんに、田中理事長より表彰状が手渡されました。

 

■ 2012.10.25 川崎エコくらし未来館見学

爽やかな秋の一日に川崎エコくらし未来館の見学と食事会が催されました。川崎エコくらし未来館は地球温暖化、再生可能エネルギー、資源循環等について体験しながら学ぶことができる施設です。見て、聞いて、触って・・・。今、地球に何が起こっているのか、私達に投げかけられている問題を考え、また環境についての取り組みを知ることができた一日でした。
見学後には楽しい食事会で会員間の親睦を深めました。


2011年7月-2012年6月

2012.4.14 第4回チャリティ音楽会

出演:南堂浩己とFinest Jazz Men
会場:厚木市文化会館小ホール

デキシーランドジャズの夕べ がんばろう!日本! 『世界は日の出を待っている!』と題し、チャリティ音楽会を開催しました。
南堂浩己とFinest Jazz Menを厚木にお迎えするのは3度目ですが、その魅力に毎回ご来場頂けるお客様、そして今回初めてその迫力ある演奏に接したお客様で、会場は終始熱く盛り上がりました。
冒頭に、厚木市録音赤十字奉仕団、障害者活動支援センターレザミ工芸のそれぞれの代表の方に収益金から物品購入費を贈呈いたしました。
会場内に設置した東日本大震災被災者支援募金には、皆さまからの浄財が寄せられ、また、出演者の南堂浩己とFinniest Jazz MenのメンバーにはCD売り上げの一部を募金いただきました。皆さまのご協力に深く感謝し、厚木市東日本大震災支援基金へ寄付をいたしました。

 

■ 2012.4.4 お花見

恒例となった座間キャンプの方々をお招きしての「お花見」でしたが、今年は春の到来が遅く飯山の桜の木々もほんのり桜色に染まり始めたばかりでした。
桜は満開とはいきませんでしたが、28名のお客様と16名の会員で会場内は満開の笑顔。美味しいお食事、楽しい趣向に異文化交流と友情の交換を満喫した一日でした。

 

■ 2012.2.18 義家弘介 講演会

テーマ:「教育 人間として大切なもの」 母親と子供のために

今期東リジョンのテーマ「教育 人間として大切なもの」~母親と子供のために~ に基づき、義家弘介氏を講師にお招きし講演会を開催しました。
義家氏には、ご自身の体験を通して親について、子について、教育について熱く語ってい頂きました。「夢は逃げていかない、自分が夢から逃げていくのだ。」とのお話しは、ご来場の皆さまの心に真っ直ぐに伝わったことと思います。

 

■ 2012.2.9 フレンドシップ・パーティー

「ソロプチミストを知ってもらいましょう!! ソロプチミストの仲間を増やしましょう!!」と会員の友人、知人をお招きし、フレンドシップ・パーティーを開催しました。
当日は東リジョンより3名の役員にお越しいただき、ソロプチミストの歴史、目的、世界中で展開している活動などを分りやすくお話し頂きました。
また、国連とも繋がる大きな活動から地域に密着した活動に至るまで、「女性と女児」の生活の向上を目指した活動を通じ、異業種、異文化、年齢差を超えた友人との出会いが生まれ、視野が広がり、生きがいを持つことができるとのお話しに、参加者の皆さまにソロプチミストをご理解頂いたばかりか、会員にとっても改めてソロプチミストを見直す、絶好の機会となりました。
早春の午後のひとときを共に過ごした仲間から、新しい会員が誕生することを願っております。

 

■ 2011.12.2 第36回チャリティパーティー

日時:2011年12月2日(金)
場所:レンブラントホテル

36回を数えるチャリティパーティーを湯原昌幸さんの出演で開催することができました。
厚木市長小林常良様を始めとするご来賓をお迎えし、冒頭に顕彰事業の表彰、寄付先への贈呈とクラブの活動をお客様に知っていただくことができるこの場は、歳入事業と共に広報の場としても大切な活動となっています。
今年は青少年育成賞クラブ賞にゴールプランダーズサッカークラブ 代表・監督小俣基行様、社会ボランティア賞クラブ賞に東京農大ボランティア部様を表彰し、東日本大震災、社会福祉協議会、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN、かものはしプロジェクト他へ寄付をさせていただきました。 ご来場いただきました大勢のお客様のご協力に心より感謝申し上げます。

 

■ 2011.11.18 卓話「環境について」

神奈川県自然環境保全センターの獣医師 加藤千晴先生をお招きし、神奈川県の野生動物救護についてのお話しを伺いました。
神奈川県は野生動物救護の件数が全国一、しかも圧倒的に多いこと、本当は救護の必要のない動物を心やさしさのあまり救護してしまっている場合があること、鳥類のけがは飼い猫によるものが大変多いことなど、これまで全く知らなかったお話しを伺うことができました。また珍しい鳥獣の写真や自然環境の変化が野生動物に与える影響など、人と動物と自然の関わりを考えるひと時となりました。

 

■ 2011.10.9 2011-2012年期第2回合同地区研修会

日時:2011年10月8日(月)
場所:ホテルニューオータニ

ソロプチミスト会員を対象として毎年開催される地区研修会は、ソロプチミストの使命を再確認し、新しい情報を入手する大切な研修の場です。
普段の研修に加え、今年は東日本大震災に対する支援の報告、遺児・孤児となった高校生に就学資金の一部を支援するという新たなプログラム「ソロプチミスト絆プロジェクト~Heart to Heart~」の発表がありました。
人身売買防止はソロプチミストが取り組んでいる活動です。NPO法人ポラリスプロジェクトジャパン藤原様から「日本から人身取引を無くそう!」の演題でお話しを伺いました。身近にある人身取引の実態に驚き衝撃を受け、改めてこのテーマの重要性を考えさせられました。
(ポラリスプロジェクトジャパン http://www.polarisproject.jp/

 

■ 2011.7.14 第3回デートDV講演会

日時:2011年7月12日(火)17:00~18:00
場所:神奈川工科大学 情報学部棟 12階メディアホール
講師:厚木市こども未来部 子ども家庭課 子育て家庭相談 担当課長 能條政枝氏
参加者数:70名

デートDVは、学生たちにとって非常に身近な問題であり、若年層が理解を深めることにより、将来的に被害者・加害者をなくすことに繋がります。講演では、冊子やVTRを使用し、わかり易くより現実的に感じてもらうことができました。


2010年7月-2011年6月

2011.6.4 第17回SI厚木ユース・フォーラム開催

日時:2011年6月4日(土)
場所:厚木商工会議所会議室
テーマ:国際連合『ミレニアム開発目標』8つのゴールについて考える

講師にNPO法人かものはしプロジェクト共同代表村田早耶香さんをお迎えし、高校生8名の参加を得て、SI厚木ユース・フォーラムが開催されました。
村田さんはカンボジアで人身売買、児童買春、臓器売買などに取り組み活動されています。基調講演後のディスカッションでは貧困、飢餓、HIVなど高校生にとって大変重いテーマが話し合われ、率直な意見交換がなされました。また、大学生の時からこの活動を始めたという村田さんのお話しに、世界の問題に取り組むことが、決して遠くの事ではないと感じてもらえた様子でした。
彼らがこれを機に世界に目を向け、若者らしく行動していくことを願っています。

 

■ 2011.4.17~18 国際ソロプチミストアメリカ第25回日本東リジョン大会

年に一度、東リジョンのソロプチミストが一堂に会して会議を行う重要な大会です。大会では表彰式も行われ、厚木クラブは、『女性に機会を与える賞・東リジョン賞』と『クラブ寄付・ビリーバー』で表彰されました。

 

■ 2011.4.6 キャンプ座間夫人との交流会

毎年恒例の桜を愛でながらの交流。日本文化を楽しんでいただこうと、会員が着付けをお手伝いし、和やかに春のひとときを楽しみました。

 

■ 2011.2.17 卓話

『家庭における教育の在り方』について、講師に厚木市立森の里小学校 校長 蓮見優子先生をお招きしてお話を伺いました。遊びから見える昔と今の子どもたちの違いや、家庭環境、心と食事の育ち、現在の学校の様子や家庭で大切なことなどを学びました。

 

■ 2010.12.10 神奈川県立自然環境保全センター視察

森林等の自然環境の保全再生に関する事業を中心に、自然保護に関する指導者の育成や野生動物救護を行っている施設です。病気や怪我で保護され持ち込まれた野生動物の治療・救護・野生復帰させる迄を学びました。

 

■ 2010.12.3 第35回チャリティーパーティ

小林厚木市長をはじめ、多くの来賓の方々にお越しいただき、盛大に行われました。今年は、過去最高の協賛をいただき、多くの皆様に楽しんでいただくことができました。ダ・カーポのコンサートと美味しい和食で楽しいひとときをお過ごしいただきました。 収益の一部は、厚木市社会福祉協議会、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー・JAPANに寄附をさせていただきました。

 

■ 2010.11.25 日本財団年次大会出席・親睦旅行

13名で年次大会に参加しました。終了後、親睦委員会の主催で、2泊3日の四国・岡山の楽しい旅を満喫し親睦を深めました。

 

■ 2010.10.24 新入会員オリエンテーション

今年度の新入会員3名を対象に、SOLT/メンバーシップ委員会がオリエンテーションを開催しました。ソロプチミストの歴史、組織や活動、用語、委員会等について説明しました。新入会員も真剣に聞き入り、また講師役のメンバーも改めてソロプチミストの歴史を振り返り充実した時間となりました。

 

■ 2010.10.21 ファウンダーガバナーデー記念例会

クラブで初めて、ファウンダーガバナーデー記念例会を行いました。献茶をし、SIA日本リジョン初代ガバナー、千嘉代子様の遺徳を偲び厳かに会が催されました。

 

■ 2010.10.3 40周年記念式典・祝宴

記念事業に続き、式典と祝宴が行われました。高橋すみガバナーをはじめ、311名の姉妹クラブの皆様に見守られながら、厳かに式典が行われ、華やかに祝宴が開催されました。 記念講演として、10年に亘り支援を続ける「アンコール小児病院」より看護師の赤尾和美氏をお招きして子どもたちの命と人権についてご講演いただきました。

 

■ 2010.9.22・23 グループ完絵画展

1984年に故石山完さんと7人の障害を持つ仲間で開催された絵画展「輝く生命の絵画展」 27回目の今年もお手伝いに伺いました。

 

■ 2010.9.11 40周年記念事業

厚木市文化会館にて上映会・講演を行いました。

映画:「闇の子供たち~値札のついた命~」
幼児媒売買春、臓器密売の知られざる「闇」をテーマにした作品。

講師:には、アグネス・チャン氏「みんな地球に生きるひと~小さな命からの伝言~」応募の中から抽選で選ばれた300名と、姉妹クラブの皆様で会場は一杯となりました。

 

■ 2010.9.8 座間キャンプサインナップ

毎年恒例のお花見のお誘いに、座間キャンプに伺いました。20名を超えるお申込みをいただき、春にお目にかかれるのが楽しみです。

 

■ 2010.9.4 湘北短期大学シグマソサエティ連絡報告会

毎年期首に、スポンサーシップ委員会の主催でシグマソサエティの役員の皆さんと意見交換・連絡報告会を行っています。

 

■ 2010.8.21 手まり学園訪問

手まり学園は、幼児から高校生までの子どもたちと職員が一緒に生活するグループホーム形式の全国でも数少ない施設です。夏祭りに呼んでいただきました。後日、会員から、絵本やおもちゃ、衣類の提供を募りお届けしました。

 

■ 2010.7.29 プログラム実行委員会開催

理事会、各委員会委員長が集まり、2010年度の計画・予算を立てました。 本格的に今年度が始動します。


2009年7月-2010年6月

「カンボジア訪問」 2010年1月29日~2月1日

10年間支援を続けています「アンコール小児病院11周年記念式典」出席のため、1月カンボジアを訪問しました。シェリムアップには6年振りの訪問です。町の中の道路は舗装され、大きな建物も立ち並び、都会化されていて驚きました。
他に2009年東リジョン「女性のために変化をもたらす賞」を受賞した村田早那香さん代表の「かものはしプロジェクト」現地ファクトリー、日本のNPO「子供たちの笑顔を守る会」が運営している子供たちの保護施設を見学して来ました。電気のない村、タイで保護された子供たち、援助の手を待っていました。

 

■ 第34回国際ソロプチミスト厚木チャリティパーティー

2009年12月4日(金)小林厚木市長、来賓の方々、多くのお客様を迎え第34回チャリティパーティーを開催いたしました。収益金は厚木市社会福祉協議会、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー等に寄付することが出来ました。皆様のご協力に心よりお礼申し上げます。

 

■ 受 賞 (財)ソロプチミスト日本財団
   社会ボランティア賞《青少年の部》

神奈川工科大学KWR修理屋
ソロプチミスト日本財団平成21年年次大会において、厚木クラブが推薦した、神奈川工科大学のKWR修理屋が「社会ボランティア賞 青少年の部」を受賞しました。全国国際ソロプチミスト535クラブ中「青少年の部」14クラブの一つに選ばれました
「KWR修理屋」は、神奈川工科大学の学生有志で運営されており、厚木市を中心とし、神奈川県内の福祉施設、病院等で車椅子の修理とメンテナンス、また、自主点検ができるようにと講習会等も積極的に行っています。
また、中古車椅子を修理し、国内、海外途上国へ贈る活動もされております。昨年度は修理し204台も贈られました。

 

■ デートDV講演会 東京工芸大学

2009年11月26日「第2回デートDV講演会」
「厚木市こども未来部参事石橋優子氏」を講師に迎え昨年に続き「第2回デートDV講演会」を厚木市の東京工芸大学にて開催いたしました。多くに学生が熱心に聞いてくださいました。「愛情」と「DV」の違いを学んでくれたことと思います。

 

■ 資源ごみ再生工場 見学

環境・保健委員会の企画により、10月17日(土)に厚木市金田にある「資源ごみ再生工場見学」に行きました。
資源ごみではあるがその再生の難しさ、ごみを出す側の理解の重要性を学んできました。
職業を持つ私達の出来ること、を考え協力していきたいと思います。

 

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2008年7月-2009年6月

第16回SI厚木ユース・フォーラム開催

5月30日(土)SI厚木ユース・フォーラムを開催いたしました。11名の生徒さんの参加(1名欠席)をいただき、各高校の校長先生及び担任の先生、保護者の方々の参加で、大変和やかな雰囲気の中開催されました。講師は東京農業大学農学部の宮田先生に基調講演の後、私たちが守ります「緑の地球」をテーマに生徒の皆さんとディスカッションをいたしました。
選考の結果
県立厚木西高等学校 徳永翔太君
県立厚木高等学校  石丸海咲さん
が、日本東リジョンの本大会に出席することになりました。本大会に行っても持ち前の明るさで頑張ってほしいと思います。

SI厚木ユース・フォーラム実行委員長 和田

 

■ 小町神社周辺に花桃(照手姫)植栽

5月2日(土)10:00~12:00 小野小町神社(小野小町誕生の地)入口周辺に10本の花桃を植えました。お天気も暑いくらいの中、学生さん達と汗をかきながらの作業、気持ち良かったです。花が咲く来年の季節が楽しみです。

環境保健委員長 武井

 

■ 第33回チャリティーパーティ

2008年12月5日(金)第33回チャリティーパーティをロワジールホテル厚木にて開催することができました。大貫会長より「厚木なかちょう大通り商店街振興組合様」をクラブ賞に、そして「厚木市社会福祉協議会様・特定非営利活動法人 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN様・厚木市録音赤十字奉仕団様」の3団体に寄付贈呈をさせて頂きました。
今回のショーは「ロス・インディオス&アリシア」をお迎えし、懐かしい歌声とともに、楽しいひとときを過ごしていただきました。また今年も地元事業所の方々より沢山の抽選品の寄付を頂き、抽選会も大いに盛り上がり、大盛況で終えることができました。

実行委員長 米山

 

■ SIやまとーe 認証

突然の指名でビックリ、降って湧いたたような話です。 SIやまとーe 認証のスポンサークラブとなって欲しいとの話しでした。 昨年C地区研修会の終了後でした。
東リジョン役員・大和関係者・厚木クラブ会長その他関係者と話し合い、事情や強い決意をお聞きし、心を動かされました。 すぐにクラブに持ち帰り、定例会に図り規約決議委員長が区域限界等いろいろとご承諾の手配をすばやくお願いしてくださり、10月定例会で承認を得ました。
実行委員会発足とそれはそれはスピーディなこと、また理事会一体となり2月に設立準備委員会を発足。何とか2007年期にと思っておりましたが、大和の会員が18名にならず、やきもきしました。
4月の後半に入り、18名が確保との知らせ。実行委員会一同拍手です。 5月に入り、創立総会。8月26日認証式となりました。 クラブ名は、『SIやまとーe』と決まりました。
直ちに準備。期の変わり目で、姉妹クラブの皆様には、ご迷惑をおかけしましたが、A・B・C地区の皆様が多数お越しくださり、歴代ガバナー・東リジョン役員・御招待者・姉妹クラブ合わせて270余名の方々が新クラブ『SIやまとーe』にエールを送っていただきました。
あわただしい日々が続きましたが、新年度に入りすぐのお祝い事、本当に良いスタートが切れたと思いました。 SI厚木の会員一丸となり、フットワークの良さ、本当に会員で良かったと思った瞬間でした。名前だけの実行委員長でしたが、SI厚木クラブは本当に真摯なる友情で結ばれています。

実行委員長 向原

 

■ 地区研修会での発表報告

2008年7月「台北国際コンベンションセンター」にて開催された第40回連盟大会に中野会員、庄司会員と共に出席いたしました。
連盟大会での「ソロプチミストリーダープログラム」に参加しましたので、その報告を10月に開催されましたA,B,C各地区研修会にて報告いたしました。
地区大会のように多くのソロプチミストが集まる席での発表は初めてでしたので、どの様に原稿をまとめたらよいかと、ずいぶん悩みました。
「ソロプチミストリーダープログラム」での分科会を参考に組立、スピーチの練習もしました。 発表はとても不安ではありましたが、このようなチャンスがなければこれほど真剣に取り組むことはなかったのではと思います。大変良い経験をさせて頂きました。
連盟大会は勉強になることが多いので、次回は是非皆様も参加していただけたらと思います。

39代会長 大貫

 

■ 七沢更生・ライトホームの文化祭参加

10月25日(土)、受持ちの模擬店は“ステーキ屋さん”。
職員・入所者・市内大学生の方々と共に、肉の下拵えから販売まで、テキパキと楽しく活動、リハビリ棟の中庭に真赤な半天が燃えました。

環境・保健委員長 武井

 

■ 環境・保健委員会

秋晴れの11月13日紅葉が始まっている景色の素晴らしい森の里アマンダンヒルズにて、三面ガラス張りで土曜・日曜日は結婚式会場での講演を企画いたしました。食事は参加者全員で健康に配慮した特別ランチをゆっくりと戴き、八木クリニック院長八木健太郎先生にお忙しい中「メタボ・骨粗鬆予防の10か条の心得」のお話をお聞きいたしました。先生よりわかりやすくまとめた資料を戴き、一時間という短い時間の中でですが、今一番の話題であります健康を維持するためのメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と骨粗鬆症のお話をしていただきました。
質疑応答では、日頃なかなかお伺いできない個人的な細かい所までご指導をしていただきました。会員の交流と健康維持の課外授業が出来ました。

環境・保健委員 建部

■八木院長


2007年7月-2008年6月

■ 湘北短期大学シグマソサイティと国際ソロプチミスト厚木の交流会

7月21日(土)に大学大会議室にて行われました。
SI厚木より11名、大学より学生10名、教職員4名の参加でした。活発な意見交換で定刻を過ぎてしまいました。
ペットボトルのキャップ、タオル回収は継続いたします。 とても有意義な交流会でした。

スポンサーシップ委員長 土井

 

■ 2つの賞を受賞!!

2007年度 ヴァイオレット・リチャードソン賞受賞
国際ソロプチミストアメリカ第22回日本東リジン大会がホテルニューオータニで開催され、SI厚木が推薦した鈴木円香さんが「ヴァイオレット・リチャードソン」賞1位を受賞されました。鈴木さんは厚木市立睦合東中学校の生徒会本部役員として、「ダルニー奨学金」活動のボランティアに取り組み、5年に渡る活動が認められ、「タイ・ラオス・日本の中学生による生活文化交流プロジェクト」の一員として参加されています。将来は国際援助活動ができる職業に就きたいと大きな夢を持っています。 鈴木さんを推薦できたことにクラブとしてたいへん嬉しく思い、今後の活躍を心より楽しみにしています。

2007年度 女性に機会を与える賞受賞
国際ソロプチミストアメリカ第22回日本東リジョン大会にてSI厚木が推薦した和田公子さんが「女性に機会を与える賞」で東リジョン賞を受賞されました。当日はSI厚木和田会長が代理で伊藤ガバナーより賞状を授与されました。 和田さんは神奈川県厚木市看護専門学校第二学科の一年生です。正看護師になる為、息子さん二人との生活を学生・母親・准看護師という三足の草鞋を履いて、勉学にはげんでいます。仕事・子どもの育児と毎日忙しい日々を送っている和田さんが、正看護師になれますようSI厚木会員が応援しています。

 

■ 環境を考える

里山の再生に向けて(2008.4.25)
環境・保健委員会では昨年、東京農業大学人間植物関係学研究室代表の宮田正信先生の「環境福祉」の講話を聴き今年度はボランティア活動として、飯山観音の桜公園における土壌改善活動に「厚木の自然を見直す会」と共催活動をおこないました。桜の根を活性化して樹勢を回復させるための土壌改善の作業を学生さんと市職員とSI厚木会員総勢40~50名程でおこないました。環境保全や災害防止に大きく貢献している森や川を大切にと願い、これからも宮田先生と学生さん達と地域の活性化をめざしボランティア活動をしていきたいと思います。

 

■ 国際親善

キャンプ座間婦人との交流会(2008.4.2.)
長い間の交流が続く中で、楽しく美味しい日本料理を頂き、友情を深めたいと、今年はノリタケスクエアでのショッピング、飯山の桜見と日本庭園の散策を計画しました。当日、キャンプ座間より27名の参加者があり、ノリタケスクエアでは日常生活に役立つ陶器等を買い求め大変うれしそうでした。食事の後は余興として全員でハッピを着、しゃもじをもって厚木音頭等を踊り、楽しいひと時を過ごすことができました。

 

■ 講演会

神奈川県立体育センター所長 佐々木悦子氏を講師に迎え、「心も体も元気に育て」をテーマにあつぎパートナーセンターにて講演会を開催しました。 現代の子供達の心と体の問題点について、スライドを使って大変わかりやすくお話してくださいました。 子供の成長には睡眠、食事等の正しい生活習慣がどれ程大切な事なのか、理解することができました。 しかし、現代社会において子供達を取り巻く環境は決して良いとはいえないようです。そのような状況の中、私達大人は何ができるのか、しなくてはいけないのか、考える機会をいただきました。今後の活動に活かしていきたいと思います。

 

■ チャリティーパーティ

2007年12月7日、来賓に小林厚木市長をお迎えし、今年も盛大にチャリティパーティーを開催することができました。 今回のショーは「爆笑の夕べ」と題し、三遊亭小遊三師匠の落語と新山ひでや・やすこの夫婦漫才を企画しました。会場中大きな笑い声に包まれ、お客様には大変喜んでいただきました。 今年も地元の事業所の方々より沢山抽選品の寄付をいただき、抽選会も大いに盛り上がりました。 このように皆様のご協力で得た収益金は厚木市社会福祉協議会、アンコール小児病院等に寄付させていただきました。

 

■ HAND IN HANDの活動

今年でHAND IN HANDの活動は3年目を迎え、益々活発になりました。市内小学校との連絡もスムーズになり、子供たちとも仲良くなって大変嬉しく思います。子供たちのなれない手で、一本ずつ草木が植えられている様子を見て、君達がしっかりと育ててほしい、そして次の世代へとつながっていくことを願っています。

 

■ 第5回日本東リジョンユース・フォーラム参加

第5回日本東リジョンユース・フォーラムは、学生129名が参加し、8月19日国連大学ウ・タント国際会議場において開催されました。 基調講演、2時間に及ぶパネルディスカッション、その後フレンドシップパーティー、グループワークショップと若さいっぱいの充実した時間となりました。「いのちを輝かせるために緑の地球・人々の平等・世界の平和が必要です。」のテーマで意見交換した一日の思い出が、参加学生の素晴らしい宝物となるのは間違いないと思います。

 

■ スポンサーしている組織

厚木ベンチャークラブの紹介

スローガン
“ Nothing Ventured, Nothing Gained”
「冒険なくしては何物も得られない」

厚木ベンチャークラブは国際ソロフプチミスト厚木のスポンサーのもと1978年11月19日に認証されてから今年で29年目になります。現在、会員を募集しています。40歳までの女性の貴女も一緒に奉仕活動をしてみませんか。
[最近の活動]
◎ 身障者がハンディーを越えて作品を
発表する「グループ完」絵画展協力
◎ 「赤い羽根共同募金」本厚木駅前で
街頭募金
◎ ベビーホームに手作りのエプロン寄贈
◎ 七沢更生ホーム・ライトホーム文化祭
協力

湘北短期大学学友会
シグマソサエティー連絡報告会

湘北短期大学6号館大会議室に於いて連絡報告会が行われました。出席者はシグマソサエティー会員10名、教職員5名、SI厚木より和田会長、中野スポンサーシップ委員長始め9名の会員で今年度の活動について話し合いをいたしました。 日本盲導犬協会の募金活動の開始や、クリーンキャンペーン(年4回)、バザー、ペットボトルキャップ回収、人形劇等、地域活動、ボランティア活動に積極的に取り組む意欲を感じ、青春真っ只中にいる若さを素晴らしいと思いました。 私たち厚木クラブは、これからも皆さんの活動をより一層支援させていただきたいと思います。

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